JR東日本 全線完乗への道!その88~一路、新潟空港へ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「JR東日本」全線完乗を目指す旅、初日の様子をお送りしています。

大阪空港から搭乗しているのは、「全日空」とコードシェア(共同運航)している「アイベックスエアラインズ」71便、新潟ゆきです。

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さて、新潟までは1時間ほどのフライトです。

離陸して15分ほどしてでしょうか、眼下はすっかり雲海になりました。
雲の上は天気が良さそうですが、果たしてその下はどうかと気になります。

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離陸から40分ほど経った頃でしょうか。「最終の着陸態勢に入ります」と、早くもアナウンスが入るとともに、機は雲の下に出ました。

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すっかり、雪一面の景色が眼下に見えて来ました。
もう新潟に入っているのでしょうね。

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そんな中、新潟の市街地がはっきりと見えて来ました。
日本海側唯一の政令指定都市、人口80万超を数える「新潟市」です。

そしてここから左方向、つまり海の方向へと向きを大きく変えます。
「新潟空港」は市街地から離れた日本海沿いにある空港です。

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だいぶ高度も下がって来たので、住宅地や、煙があちこちから吐き出される工業地帯がまるで手に取るかのようです。

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荒々しい波が打ち寄せる、日本海がすぐ目の前に見えたところで…

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無事、新潟空港に到着しました。
滑走路を見る限りはさほどではないようですが、やはり雪が目につきます。

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搭乗して来た「ボンバルディア」機が給油を受けていました。
また、大阪へと戻るのでしょうか。
短時間の搭乗でしたが、なかなか快適な1時間の旅でした。

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預かり品はないのでさっさと到着ロビーを出ます。トキのお出迎えでした。

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さて、ここからは「新潟駅」へと向かうことにしているのですが、少し時間があるので、まだまだあたらしいこのターミナルビル内をあちこちと散策してみたいと思います。

次回に続きます。
今日はこんなところです。