湖北・長浜でぶどう狩りとぶらり街歩き その3

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先月、ひさしぶりに家族で、びわ湖の北・長浜へとお出かけした際の様子をお送りしています。

さて、名神高速道路の「伊吹パーキングエリア」（滋賀県米原市）を出て程なく、クルマは岐阜県へと入りました。目的地はタイトルにあるように滋賀県の「長浜」なのですが、経路の関係でいったん県境を越えることになりました。

岐阜県に入って最初のインターチェンジ、「関ヶ原」（同不破郡関ヶ原町）で名神高速道路を降ります。

インターチェンジを降りますと…ここはやはり、名所ばかりですね。

道路の標識を見ますと、これから向かう「長浜」の他に、「岐阜」や「大垣」、そして「大津」などと、交通の要衝であることがよくわかります。

わたしたちは、国道365号線を進んで行きます。

降雪地帯ならではの、縦型の交通信号機が目に留まります。

長女などは見たことがなく珍しいようで、なかなか興味津々でした。

そして、ここでまた「滋賀県」へと舞い戻ります。

わずか20分ほどの、岐阜県の旅でした。

さて、カーナビでは目指す「ぶどう園」は、国道から外れたところにあるようでした。

急ぐ旅ではないので、気分転換に？ちょっとクルマを停めてみたのですが…

「伊吹山」をバックに、実に自然溢れる、美しい光景が広がっていました。

畑に咲くコスモスも、実に目に映える光景でした。

まるで気持ちが生き返るようです。

「関ヶ原インターチェンジ」から地道で30分ほど、少し迷いながらでしたが、ようやく目的地の「今庄ぶどう園」に到着。もう、すでにたくさんのクルマが

駐車場に停まっています。

ナンバーも、東西南北からさまざまなものが見られます。

「さあ、がんばって？たくさんおいしいぶどうを食べよう！」などと意気込む、嫁と長女（次女も居ますが）。わたしも楽しみです。

次回に続きます。

今日はこんなところです。