初夏の宮城・岩手をひとり旅2017 その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
ひょんなことから得た?1カ月の長い休み、初夏の宮城・岩手へひとり旅をして来た際の様子をお送りしています。
最寄駅から始発に乗り、南海電車で関西空港へ入ったのですが…

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無事、間に合いました!チェックインの締め切り、5分ほど前でした。
これが間に合うかどうかというのが、今回の旅の最初の難関?でしたので、第一関門通過といったところでしょうか。ちょっとほっとするのですが…

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「7時10分発、仙台ゆきの方はお急ぎください!」という係員の声が聞こえて来ます。しかし、ここまで来ているのでもう大丈夫。

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QRコードを読み取らせると、この搭乗券が出て来ました。
まるでレシートですがこのようなところで「コスト削減」なのでしょうね。

続いて保安検査を済ませるのですが、そこを抜けると「仙台ゆきの方、お急ぎください!」と、またもお声がかかります。

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さて、そこから搭乗ゲートへと向かうのですが、いま居る「第2旅客ターミナル」というのは、実質「ピーチ航空専用」になっていることもあってでしょうか、通路の突き当たりに堂々と?出発していく便の一覧ボードがありました。

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仙台ゆきは「99番ゲート」。急ぎ向かいます。

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ふとボードの下に目をやりますと、時間経過とともに使用する「行先」と「ゲート番号」のボードが直してありました。
アナログなのがなんだかミスマッチな感じでちょっとおもしろいですね。

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長い通路を先へ向かいます。

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実は、そのいちばん奥にあった「99番ゲート」でした。
結構、たくさんの乗客ですね。

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搭乗券の確認のあと屋外に出るのですが、ここからは徒歩で飛行機まで移動。これはLCCらしい光景ですね。

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たまたまなのか、同じような時間帯にピーチの便が各地へ出発するので、同じピンク塗装が並んでいるのがなかなか壮観です。
東京駅や新大阪駅で発車を待っている新幹線のようですね。

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搭乗前に一枚。搭乗する仙台ゆきです。

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無事、機内に着席。前方だったのですが、見る限り満席に近いですね。
わたしなどはぎりぎりだったのですが、この早い時間、みなさんどうやって関空までやって来たのでしょうか。ちょっと気になります。

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ほどなく、仙台ゆきは動き出しました。
では、ここからはギャラリー風にご覧頂きたいと思います。

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広大な滑走路に出ました。もうすぐ離陸、とアナウンスが入ります。

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離陸後ぐるぐると回って、先ほど通って来た「りんくうタワーゲートビル」の真上を通って行きました。

飛行機というのは、鉄道とは違う点が多いので(当たり前ですが)高度の上げ方や空港への進入の方法など、そうそう乗るものではないので実に興味深いものだなといつも感じます。

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10分ほどしたところでしょうか、ここで高度が結構なものになったようで、真下は雲一面になりました。

慌ただしかったのですが、わたしもこのあたりでようやく落ち着きました('ω')ノ

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とはいえど、鉄道と同じくでやはり、どのあたりを通っているのかと、眼下の様子が気になります。
離陸から20分ほどでしょうか、海と陸が同時に見えて来ましたが…

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少しわかりにくいのですが、海へせり出した半島の付け根あたりに細長い島が見えます。「セントレア(中部国際空港)」です。

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ということは、このあたりは名古屋周辺のはず。目を凝らしてみますと…

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特徴的な形の運動場?と思ったのですが「名古屋競馬場」でしょうね。

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そして、一面の住宅街の真ん中に「へそ」のような建造物。これは一体?

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この形状は「ナゴヤドーム」ですね。離陸から20分も経っていないので、もう名古屋かと、飛行機では時間の感覚というのがどうも不思議に感じるものです。

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ここを過ぎますと、またも眼下は雲だけに。これもこれで飛行機ならではですが。

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さて、せっかく?なので、目の前のリーフレットを拝見してみます。

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ピーチは南海電車とコラボしているので、機内限定で関空から大阪なんばまでの割引きっぷを発売しているのは知っていたのですが、これはそれに京阪電車のそれをプラスした、京都への割引きっぷもあるのですね。
京都市内のフリー区間もついて、1500円とは結構安いように感じます。

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また、リムジンバスのチケットも機内で購入出来るとのこと。
これは知りませんでした。

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おらが街へ向かう、唯一のリムジンバスのチケットももちろん扱っていました。市内中央部へ向かうので、これで空港まで行き来出来ればいちばん便利なので、時間が合えばもちろんこれで来ているのですけれど。

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次回に続きます。
今日はこんなところです。