「ガチャコンまつり2017」と近江鉄道・信楽高原鉄道を巡る日帰りの旅 その9 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
滋賀県の近江鉄道(おうみてつどう)を全線完乗しようということで、彦根駅の「ガチャコンまつり2017」に参加したあと、同線の乗り鉄をした際の記録をお送りしています。

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篤い信仰を集める古いお社と、首位を快走するエースピッチャーの生まれ故郷という、なかなか興味深い「多賀町」をあとに、再び「高宮駅(滋賀県彦根市)」へと戻って来ました。

背景に留め置かれている、元西武車両がやはり気になります('ω')ノ

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草生した広い構内。側線には、かつては貨物輸送の際には多くの貨車が停まっていたと言います。現在ではその面影はありません。

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さて、ここからは「本線」に戻ります。
次の「貴生川ゆき」まで少し待ち時間があるのと、せっかくのフリーきっぷなので、駅のまわりも見てみたくなります。

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ホームのある場所まで結構な草が生えているのが印象的ですが、構内の広さに比例してか、上り線と下り線・多賀線のホームは完全に分離されています。

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ちょうど、米原ゆきが入って来ました。「お~いお茶」ラッピングでした。
「濃い茶」とあるので、車体も濃くしてあるのでしょうか(笑)

これの発車を見送ります。

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では、駅舎の方へと向かってみます。上下線と中間の側線、合計三線をまたぐ構内踏切がありました。石畳がいい雰囲気を醸し出しています。

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そこから、米原方面を望む。

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こちらは貴生川方面。どちらも、のんびりとしたローカル線そのものの情景という感じで、繰り返しになりますが、雰囲気がこれはたまりません。

それでは、ギャラリー風にご覧頂きたいと思います。

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こちらが駅舎。立派なものですが、やはり無人駅でした。

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しかし、彦根駅から10分弱ということで、周辺には住宅街も広がっていたのですが、印象的だったのがしーんとした構内でした。

しばらくしますと、「ガタン、ゴトン」という音が、遠くから響いて来ました。これから乗車する「貴生川ゆき」がやって来たようです。

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その「貴生川ゆき」に乗車。ここからは、近江鉄道のハイライトのひとつ、「東海道新幹線との並走区間」へと入って行きます。

次回に続きます。
今日はこんなところです。