今年も楽しみな東大阪市民ふれあい祭り | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

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先日、長女が学校からこの案内をもらって来ました。あっ、これは!

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毎年、5月に開催される、おらが街最大のイベント「ふれあい祭り」のリーフレットでした。といいますか、今年で40周年なんですね。

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例によって、今年も5月の半ば、13日(土)と14日(日)に開催されるとのこと。40周年の記念大会ということもあってでしょうか、実行委員長に、東大阪出身の中村美律子(なかむら・みつこ)さんが就任されるようです。「河内おとこ節」で有名な方ですね。

余談ですが、その歌詞の「♪わいのおや~じ~は…いこま~や~ま~」という節回しがわたし大好きです。中河内人のわたしとしては、毎日見ている生駒山(いこまやま、大阪・奈良の境にある山々)は、いつも緑いっぱいのほっとさせられる存在なので、さながらあたたかく見守ってくれている両親のようなものですから…自身のアイデンティティのようなものを感じる歌詞です(笑)

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この「ふれあい祭り」、その規模がとても大きいことで人気を博しているように思えます。
14日(日)のメイン会場は市内中心部、近鉄奈良線の「布施駅(ふせえき)」から3駅先の「八戸ノ里駅(やえのさとえき)」までという長さで、その高架下にはそれこそさまざまな出展があり、パレードやバザー、体験コーナー、物販などのブースがびっしり並んでいるというものです。

わたしが小学生の頃とその様子は全然変わってなくて、この時ばかりは、同級生たちだけで遊びに行かせてくれた思い出があります。ワクワクしましたね~

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ここ数年前からは、少し離れた「花園中央公園」で前夜祭が行われるようにもなりました。こちらも、花火が上がったりするので人気なのだそうです。
今年は13日(土)です。

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ところで、河内(かわち)といえばやはり「河内音頭」が全国区?のものではないかと思います。東大阪のある、その中でも「中河内(なかがわち)」地域は、この発祥の地と言われています。

毎年、夏になると、あちこちの小学校などで盆踊りが行われるのはどこでもそうなのですが、おらが街ではその「河内音頭」を延々と、それこそ特設ステージが設けられ、式次第?の最初と最後は必ずやる(それ以上にずっとやっている?)、というくらいです。わたしはステージで踊っておられるのを見るのが大好きなのですが。

それも、さまざまな名取や一門が存在しているほどで、今年の前夜祭でもシーズンにはちょっと早い?河内音頭のステージもあるようです。

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それから…
PCの画面からなので、見づらくて大変恐縮なのですが、関連して、前夜祭の会場「花園中央公園」で、プロ野球ウェスタンリーグ「オリックス・バファローズ対中日ドラゴンズ戦」が13、14日の両日にわたって開催されるとのこと。
これは、南隣の八尾市(やおし)との共同開催なのですね。

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「市政だより」(5月1日号)でも、一面を飾っていました。

毎年、約40万人の人出があるという(公式発表)「ふれあい祭り」、ぜひ楽しみに出かけてみたいと思います。お近くの方、よろしければどうぞおらが街最大のイベントへお越しください(^-^)って、今日は思いっきり宣伝ですね(笑)

今日はこんなところです。