無事に使用がはじまったホームドア | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

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いつも利用する、JR京橋駅(きょうばしえき、大阪市都島区)の乗り換え通路を通っていますと、このポスターが貼られていました。

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使用開始は、2月25日(土)始発列車から
学研都市線(がっけんとしせん)が発車するこの駅の2番線で、かねてから工事中だったホームドアの使用が、いよいよ開始されました。

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イオン京橋店や、大阪ビジネスパークとデッキでつながっている西口を入って、階段で2番線に降りて来たところです。真新しいホーム柵が並んでいます。

この部分のホーム幅はわりとある方と思うのですが、この奥の環状線と交差しているガード下の箇所などは結構、通路が狭い場所もあり、ラッシュ時には降りる人、乗車する人とが輻輳する姿が見られたりします。
このホームドアの設置で、安全性が大きく確保されるのではないかと感じます。

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工事自体はまだ進行中のようで、停車位置にかからないホーム後部はこのような状況でした。まだこの部分は仮柵の状態になっています。

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そこから反対側を向いたところ。見張り員の方が常駐されているようです。

左側の階段の奥には西口へのエレベーターや、トイレが設けられているので、列車が停車しなくなったのちでも、その部分を一気にすべて封鎖することが出来ないための措置ではないかと思われます。
そういったことで、あらたな柵設置などの付帯工事も今後進められるようです。

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これからは、安全に乗降出来そうですね。
普段から利用する駅ですので、なおのことそう感じられます。

工事中には、いろいろと考えさせられたホームドアでした(汗)

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当ブログ
「当たり前から気づくおおげさな教訓~ホームドア編」
(2017年2月22日アップ)

今日はこんなところです。