極寒の日の「魔法の美術館」in あべのハルカス~中編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「あべのハルカス美術館」で開催されている「魔法の美術館」展にやって来ました。

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開館の「午前10時」になりました。いよいよ入場です。
ところで、この「展覧会」なのですが「写真・動画撮影OK」だそうで、それだけでなく「SNS等に画像をアップ♪」という文句すらあります。

そういったことでこのようにみなさまへご紹介することが出来ます(笑)ありがたいことです。

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「ごあいさつ」から。

「体感型の展覧会」というくだりがあります。
新鋭デザイナーの方々による「独創的な作品」という触れ込みですが、それが「観覧する人が動くことで作品を愉しめる」というテーマのもと、制作されたものが集結しているようです。では、その中からいくつかをご紹介したいと思います。

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まずは、入り口をはいったところにはこちら。

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歩道を進んで行きますと、さまざまな模様が浮かび上がります。
よく見ていますと、同じような歩様をしても異なる模様が浮かび上がり、見ているだけでも楽しいものでした。

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こちらは「がそのもり」という展示です。

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展示のわきに、木のラックが設けられ、そこには「白地の本」が並んでいます。
娘が手に取るのですが、なにも書いておらず。これがどうなるかといいますと・・・

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展示中央、明かりの落とされた灰色のカーペット付近に進みますと、その「白地の本」になんと、彩やかな景色が浮かび上がります!

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「あべのハルカス」イメージキャラクター、「あべのべあ」もちゃっかり(?)「絵本」に登場しています。

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中央にはテーブルが据え付けられているのですが、そちらにも次々と、映像が流れていきます。兵隊さんの行列ですね。

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その「隊列」がお城へと入って行きます。上に本をかざしますと、このように「動く絵本」になりました。

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驚くばかりでしたが、映像は次々と進んで行きます。もうすこしゆっくり見たい気もあったのですが(笑)

娘のみならず、まわりの子どもたちも歓声を上げていました。これはおもしろい!

次回に続きます。
今日はこんなところです。