極寒の日の「魔法の美術館」in あべのハルカス~前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「江若鉄道の思い出」展を拝見しているところですが、ここで「別の展覧会」を割り込みさせて頂きたいと思います(笑)

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今月27日(水)まで「あべのハルカス美術館」(大阪市阿倍野区)で開催されている、その名も「魔法の美術館」なる催しに行って来たのですが、とてもおもしろかったのでご紹介したいと思います。

ところで、どのような展覧会なのかといいますと…

光と遊ぶ超体感ミュージアム「光のワンダーランド 魔法の美術館」は、見て、触って、楽しめる、魔法のような体感型アートの展覧会。色とりどりの光がきらめき、不思議な影が動き出す…アーティストの豊かな発想から、まるで魔法のようなアートが誕生しました。子どもから大人まで夢中になれる新感覚の体感型アート展が、いよいよ大阪に初上陸。どうぞお見逃しなく。

「光のワンダーランド 魔法の美術館」公式ホームページ より

気になる紹介文なのですが、実は昨年末から大変な人気を博している催しだそうで(嫁情報)、ぜひに見に行きたいということで、わたしも同伴して参りました。

それではどうぞ!

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「数十年に一回ともいわれる大寒波」が日本列島に押し寄せた「平成28(2016)1月24日、日曜日」。
奇しくもその日に、嫁、娘とともに会場の「あべのハルカス」へとやって来ました。

こちら大阪でも、全身を刺すような寒風が容赦なく吹き付ける「極寒の日」だったのですが、降雪はなく快晴の一日でした。

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地下からエレベーターで、会場の「16階」へと登ります。

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「日曜日」ということもあってか、観光ツアーと思しき団体客で混み合っています。
「みんな展覧会に?」と思ったのですが、「ハルカス展望台」の入り口も同じ「16階だったから」ということでした(汗)

あっという間に「16階」に到着。やはり、眺めはいいですね。

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エレベーターホールに出ます。奥に、屋外庭園がありました。
外へ出られて、ここからも眺めを楽しむことが出来そうなので、帰路に立ち寄ってみることにします。

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この高さでも「80メートル」ですか…エレベーターからの景色の良さを鑑みると、もっと高いところにあるような感じもあります。

大阪のあらたな新名所となった「ハルカス展望台」は「高さ3倍・感動300倍(当社比)」だそうなので、もっと遠くまで、それこそ「見晴るかす」眺望が効くのでしょうね。

しかし実は、わたしはまだ登楼したことがないという( ̄▽ ̄)

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それはさておき、くだんの「魔法の美術館」展が催されている「ハルカス美術館」前に到着しました。午前10時の開館前なのですが、すでにたくさんの人が列をなしています。

わたしたちは「事前入場券」を持参したので、ここには並ばず。

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入場列に並ぼうと進んでいますと、もうはるか彼方に終わったような「クリスマス」を想起させる「大きなツリー」が飾られていました。

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しかし、これは「クリスマスの置き土産(?)」ではなく「冬のイベント」としてのものなのですね。装飾されたツリーを見ますと、クリスマスだとばかり感じるので…

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その「装飾」には、「あべのハルカス」キャラクターの「あべのべあ」がたくさん居りました。かわいらしいですね。

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その奥へ、エレベーターから降車した人々が列を成しています。

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ここが「ハルカス展望台」の入り口だったのですね。
「いつか登楼したい」と思っているのですが、どうせなら人出の少ない時にゆっくり観覧してみたいなとも思います。

そのようなことを言っているので、いつまでも機会がないのかも知れませんが(笑)近いうちに、初塔楼したいと思います(^_^;)

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ようやく、入場列に並びます。
開場15分ほど前でしたが、親子連れを中心に大変な人の出でした。

次回に続きます。
今日はこんなところです。