JR東日本 全線完乗への道!その46 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「JR東日本 全線完乗」を目指す旅、「東京駅(東京都千代田区)」で乗り換えをしようというところです。

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「東京駅で新幹線から新幹線へと乗り継ぐ」という、今後、おそらくはしないであろう貴重な経験(?)をすることになりました。
今回は、東京が目的地ではないので素通りするのは仕方ないか…と納得させるようにしました(笑)

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さて、この駅からの新幹線は「東海道新幹線」とは異なり、実にたくさんの方面への列車が発着しています。

「新青森」への「東北新幹線」、「新潟」への「上越新幹線」が主になりますが、「福島駅」からは「山形新幹線」、「盛岡駅」からは「秋田新幹線」、そして「高崎駅」からは金沢延伸開業まもない「北陸新幹線」が分岐していて、多彩な行き先を見ているだけでも旅情があります。

来年春からは、「北海道新幹線」の一部開業で「新函館北斗(しんはこだてほくと、北海道北斗市)」という行先も加わることになり、ますます興味深いものになりそうです。

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また、「東海道新幹線」の「16両固定編成」とは異なり、複数の行き先の列車を併結しているということで、このような光景が見られます。

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関西では見ることが出来ないので、大変新鮮に感じます。

しかし、「東海道新幹線」のホーム数と異なり、こちらは「ホーム2面・線路4線」と、列車本数の多さに反してかなりの制限があるので、ダイヤの組成など大変なのではないかと察します。

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反対側のホームに、この列車が入って来ました。

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金沢への延伸開業まもない「北陸新幹線」の「かがやき号」でした。
車体に「W725-403」と表記がありますが、この形式は「JR東日本」と「JR西日本」がそれぞれ所有していて、車番に「W」と付くのは「JR西日本車両」です(「西=WEST」のWより。「JR東日本車両」は「東=EAST」のE)。

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さまざまな種類、行き先の列車が次々と入線して来ます。
こちらは「オール二階建て新幹線」の「Max号」。

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ここから乗車するのは、この「Maxたにがわ309号 越後湯沢ゆき」・「Maxとき309号 新潟ゆき」です。
途中の「越後湯沢駅(えちごゆざわえき、新潟県)」で後ろ8両の「Maxたにがわ号」を切り離しする列車です。

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しかし、この「大きな車高」に迫力を感じます
「新幹線車両は通常の鉄道よりもひとまわり規格が一回り大きい」という事実を実感しました。

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自由席車両に並びます。

次回に続きます。
今日はこんなところです。