JR東日本 全線完乗への道!その45 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「JR東日本 全線完乗」を目指す旅、スタートしたところです。

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「新大阪駅(しんおおさかえき、大阪市淀川区)」に到着しました。

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時刻は午前6時過ぎ、始発便が出発しようかというところです。
在来線のホームからコンコースへ上がって来ますと、やはりと言いますかこの時間帯でも人が多いですね。

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乗車するのは午前6時03分発、「のぞみ202号 東京ゆき」。
始発便の次の列車です。これで一気に東京へと向かいます。

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ところで、今回の旅は「義母の定年退職を祝して」ということで、主役の義母、嫁と娘、義妹と同行することになっています。
ですがわたしだけどうしても休みが捻出出来ず、全行程の同行が出来なかったので「現地集合」(「場所はどこか」というのは後日のお楽しみということで…)するということになりました。

わたし以外は前日に新幹線で東京入りし、観光を楽しむなどし、この日は東京から「主目的地へ移動する」という手はずになっています。
ちょっと珍妙なことになっているのですが、果たして無事に合流出来るのか!?

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それはさておき、最新鋭の「N700A」に乗り込みます。スピード感のあるロゴです。

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始発駅の「新大阪駅」、そして「京都駅(京都市下京区)」から大勢の乗客が乗り込んで来て、おおかたの座席が埋まる感じになりました。

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新大阪から40分ほど、「米原駅(まいばらえき、滋賀県米原市)」を通過。
画像がいがんでいるのは「高速な新幹線ならでは」といったところでしょうか。

「名古屋駅(名古屋市中村区)」からは座席はほぼ満席になりました。

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定刻の午前8時26分、無事に「東京駅(東京都千代田区)」に到着しました。
観光、ビジネスにはちょうどよい時間ですね。たくさんの乗客が下車して行きます。

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次の列車までは少し時間があります。
ということで、時間つぶしに「ホーム先端部」までやって来ました。

記念撮影をされている方も居られますね(気づきませんでした)。

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高い壁がそびえたっていて、いかにも「この先には線路はありません」と主張しているように感じます(実際には、北へ向かう「東北・上越新幹線」がありますが…)。

さて、ここからですが「いままでやったことのない乗り方」をします。
「東京駅を素通りし、新幹線から新幹線に乗り換える」という芸当です。

「東海道新幹線で東京駅に到着したあと」というのは「在来線や地下鉄などに乗り換えて都内、その周辺の目的地へ向かう」ということが多いと思われます。
ですので「東京駅で新幹線から新幹線を乗り継いで、さらに次の目的地へ向かう」という旅客の流動は、実は少ないようです(実際、これは「東海道新幹線が東北・上越新幹線と乗り入れを行わない理由のひとつ」とも言われています)。

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ただ、それ以上に「せっかく東京まで来たのだから下車して観光なりしたい」というのが率直なところですし、みすみす素通りするのはもったいない、というのがわたしなどは正直な意見(?)です。

ただ、今回の乗車券では「東京都区内の各駅での途中下車は出来ない」というルールですので、せいぜい「各々の新幹線の改札内をうろうろする」ということくらいしか出来ません<(`^´)>

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ということで、「東北・上越新幹線」の乗り換え改札へ向かいます。
しかし、素通りするとは実にもったいない…←まだ言ってる(^^ゞ

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そんなことを考えながら「乗り換え改札」へ到着しました。

次回に続きます。
今日はこんなところです。