JR東日本 全線完乗への道!その33 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「関東平野」の北端を東から西へ、「両毛線(りょうもうせん)」の旅を楽しんでいるところです。

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この路線の中間地点に近い「足利駅(あしかがえき、栃木県足利市)」に到着。
この駅で「小山ゆき」と行き違いのためしばし停車します。

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この「足利」にも、やはり「東武鉄道」が乗り入れています。
「両毛線」と異なるのは、「東西方向」ではなく「南北方向」に路線を伸ばしていることでしょうか。

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しばらく進んだこの駅でも「反対列車待ち」です。

「両毛線」は「単線」なのですが、乗車していますと、結構このような光景に出くわしました。列車本数が多いようです。
そういえば「両毛線複線電化実現」という趣旨の看板も、沿線で複数見かけました。

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「ドアが半開き」なのは「半自動扱い(開ける時は手動、閉める時は自動)」の特徴です。「小俣駅(おまたえき)」にて。

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列車は「栃木県」から「群馬県」に入りました。山肌が近づいて来た印象を受けます。

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「桐生駅(きりゅうえき、群馬県桐生市)」に到着。
かわいらしい「茶色のディーゼルカー」が停まっていました。

「わたらせ渓谷鉄道」の車両でした。「トロッコ列車」で有名です。

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この「桐生駅」の周辺も、複数の鉄道会社が乗り入れています。
地図では「×交差」があるなど、なかなか複雑ですね。

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「桐生駅」を出て南西方向へカーブ。その直後に「渡良瀬川」を渡ります。
美しい姿の川です。段々、緑が多くなって来ました。

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その後は、また平野部をひた走ります。正面に見えるのは「赤城山系」でしょうか。

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こちらの田んぼでは、稲がだいぶ育っています。もうすぐ、刈り入れが出来るのでは
などと思える感じでした。

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そうこうしているうちに列車は「高架線路」に上がります。
車窓の変化が多く、乗車しているわたしとしては大変楽しいのですが・・・

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「東京方面」へ向かう「特急列車」でした。
県庁所在地の「前橋駅(まえばしえき、群馬県前橋市)」にて。

次回に続きます。
今日はこんなところです。