「スーパームーン」の変わった愛で方 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは。

今日は、噂の「スーパームーン」を愛でることが出来るということで、朝から職場でも大騒ぎになっていました。
普段、その方面にはあまり関心のないわたしなのですが、せっかくの機会なので、先ほどカメラを構えて来ました。

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地元の「東大阪市内」ですが…
東方向に確かに「いつもより大きな月」が姿を現していました。

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なぜか「セピア色」です(笑)

と言いますのも、この道路周辺は灯火が明るいので、カメラを「夜景モード」や普段使用しない設定にしてみたのですが、どれもレンズに光が入り込んでしまいます。
そういうことで、苦し紛れに「セピア色」で撮影してみるとまだマシだった、という次第です<(`^´)> こうなると、ちょっと意地になって来ます。悪い性格です(笑)

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場所を移動しました。今度は、先ほどの幹線道路から脇に入ったところです。

ところで「今日の東大阪の夜空」はこのように、ウロコのような雲で覆われています。
ただ、上空は風が強いようで、雲の動きは早いように感じます。

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その「雲の間に姿を現す”スーパームーン”」を捉えてみました。

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次々と雲が現れ、月はまたその間に隠れて行きます(>_<)

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少し背景を拡大し、全体的にカメラの設定を明るくしてみました。

「明け方のような」、「夕方のような」、はたまた「夜のような」という感じの光景を撮影することが出来ました。

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やはり、雲の間に隠れて行きます。
ただ、こういった「月の愛で方」というのも、雲が居ないと見られないものでしょうから、これはこれでいいのかも知れません。ただの強がりかも知れませんが(笑)

この光景、そして、少し肌寒い空気に触れ「季節は、確実に秋へ近づいているのだな」ということを実感しました。

今日はこんなところです。