みなさんこんばんは。
今日は、噂の「スーパームーン」を愛でることが出来るということで、朝から職場でも大騒ぎになっていました。
普段、その方面にはあまり関心のないわたしなのですが、せっかくの機会なので、先ほどカメラを構えて来ました。

地元の「東大阪市内」ですが…
東方向に確かに「いつもより大きな月」が姿を現していました。

なぜか「セピア色」です(笑)
と言いますのも、この道路周辺は灯火が明るいので、カメラを「夜景モード」や普段使用しない設定にしてみたのですが、どれもレンズに光が入り込んでしまいます。
そういうことで、苦し紛れに「セピア色」で撮影してみるとまだマシだった、という次第です<(`^´)> こうなると、ちょっと意地になって来ます。悪い性格です(笑)

場所を移動しました。今度は、先ほどの幹線道路から脇に入ったところです。
ところで「今日の東大阪の夜空」はこのように、ウロコのような雲で覆われています。
ただ、上空は風が強いようで、雲の動きは早いように感じます。

その「雲の間に姿を現す”スーパームーン”」を捉えてみました。


次々と雲が現れ、月はまたその間に隠れて行きます(>_<)

少し背景を拡大し、全体的にカメラの設定を明るくしてみました。
「明け方のような」、「夕方のような」、はたまた「夜のような」という感じの光景を撮影することが出来ました。

やはり、雲の間に隠れて行きます。
ただ、こういった「月の愛で方」というのも、雲が居ないと見られないものでしょうから、これはこれでいいのかも知れません。ただの強がりかも知れませんが(笑)
この光景、そして、少し肌寒い空気に触れ「季節は、確実に秋へ近づいているのだな」ということを実感しました。
今日はこんなところです。