JR東日本 全線完乗への道!その32 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

朝の陽ざしを浴びて、関東平野の北端を走る「両毛線(りょうもうせん)」に乗車しています。

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「小山駅(おやまえき、栃木県小山市)」を出てまもなく、この真新しい高架線路が近づいて来ました。

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「栃木駅(とちぎえき、栃木県栃木市)」に到着。
昨日、「日光駅」で見かけた塗装の電車が隣に入って来ました。
ライバル「東武鉄道」です。

車内の様子をうかがってみますと、立ち客もあるようで結構な乗車率のようです。

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「栃木駅」を出ると、車窓には「さまざまな田園風景」が広がります。
こちらは、まるで「山を映す鏡」のようです。

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しばらく進むと、こちらはまだ、田植えがなされていないものですね。

田んぼによって時期をずらすなど、生育の方法が異なるのでしょうか。
そういった違いを見つけるのも車窓の楽しみです。

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「佐野駅(さのえき、栃木県佐野市)」に到着。

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ここにも「東武鉄道」が乗り入れています。しかし、線路が結構急カーブですね。

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車窓からも、その様子がよくわかりました。
カーブを描いて、北方向へと向かって行きます。

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駅を出ますと、次の駅までは「田園風景」が続く、といういい風景です。

「佐野駅」を出ますと段々と山々が違づいて来ます。そんな中…
正面、左手の山肌にご注目ください(画像右下をクリックすると拡大します)。

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「大小」という文字が見えます。
これは「大小山(だいしょうやま、標高314m)」という「小高い山」なのだそうですが、それを示すためにこの「大小の文字盤」が掲出されているとのこと。

ちなみに、「文字の大きさ」は「7m×7m」、「重量」は「1トン」だそうで、「結構なサイズ」です。
しかし、かなり離れたこの電車から見えるくらいですから、その規模でも不思議はないのかも知れないですね。

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さて、そういった「変化に富んだ車窓」を楽しんでいるところなのですが、この「両毛線」の中間地点である「足利駅(あしかがえき、栃木県足利市)」に到着しました。
ここで、反対列車の待ち合わせをします。

次回に続きます。
今日はこんなところです。