JR東日本 全線完乗への道!その34 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「栃木県から群馬県」へと向かう「両毛線(りょうもうせん)」に乗車しています。

列車は、県庁所在地の「前橋駅」を発車、乗車もいよいよ大詰めを迎えます。

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「利根川(とねがわ)」を渡ります。右岸に「茶色の外装」の立派な「群馬県庁」が見えました。

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右側から「上越線(じょうえつせん)」が近づいて来ました。
新潟方面からの路線です。

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広域地図で見ますと、「前橋」「新前橋」「高崎」と言った主要駅が、比較的近接していることがわかります。県内の中心地ですね。

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「新前橋駅(しんまえばしえき、群馬県前橋市)」に到着。
この駅からは、車内は立ち客が出るほどになりました。

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ほどなく、終着駅の「高崎駅(たかさきえき、群馬県高崎市)」に到着しました。
「上越・北陸新幹線」も発着する、県内一の「鉄道の要衝」です。

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「山あり、川あり、伝説あり」と言った、「変化に富んだ両毛線の旅」でした。
個人的には、大変「乗りごたえがあった」と感じます。

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さて、ここまで乗車してきた「115系電車」とはお別れです。

次は、いつ、どこで再乗車出来るのか・・・というところです。
この形式、この塗装、関西では「絶滅危惧種」と言っても差し支えない存在になってしまいました。


では、この「高崎駅」を探索してみたいと思います。
次回に続きます。
今日はこんなところです。