みなさんこんにちは。
茨城県、栃木県に「大雨特別警報」が発令され、激しい豪雨による河川の氾濫や浸水、土砂災害など、甚大な被害が発生しています。
被災された方々に深くお見舞い申し上げるとともに、被害が拡大しないことをお祈り申し上げます。
先日「京阪電車のイメージキャラクター」である「おけいはん」を取り上げましたが、その話題を再びお送りしたいと思います。

その際の記事です↓
当ブログ
「おけいはん」6代目へ!「おけいはん検定」に挑戦!前編
(2015年8月20日アップ)
「おけいはん」6代目へ!「おけいはん検定」に挑戦!中編
(2015年8月24日アップ)

現在、京阪電車の公式ホームページでは「おけいはん検定」なるものが行われています。
現在の「おけいはん」は「5代目」なのですが、次の「おけいはん」、つまり「6代目・おけいはん」を公募で選出する、という試みです。

その「検定問題の作成、選考」はこの「ロザン・宇治原」さんが携わられているとのこと。「元・京阪ユーザー」だったとのことです。

その「おけいはん検定」ですが、実は「6代目おけいはんを目指す人」以外でも受験することが出来るようになっています。
「応募要件」には該当しないわたしも受験して参りましたが、その「おけいはん検定」ですが、受験期間はなんと今日、11日まで!
「未受験の方」は、受験をご検討されてみられてもいかがでしょうか☆

先日、久しぶりに「京阪電車」に乗車した際に、その「おけいはん検定」の中吊り広告が張られていました。なかなか大々的ですね。

しかし、よく見てみますと、その「おけいはん検定」の問題の一部が掲出されているではありませんか!

これには驚きましたが、なかなか勉強になる「問題内容」だと思います。

これは「鉄道問題」ですね。このメロディ、実は「4種類」あります。
この他には「合計30問」あるとのことでした。

また、同じ車内吊りにはこんな気になる掲出も。
昭和25(1950)年に運転が開始された「京阪特急」、それが「65周年」になるということの「記念イベント」です。
こちらについては、後日、項を設けて取り上げたいと思います。
今日はこんなところです。