ファミマ de ヨーロピアン体験 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。9月になりました。

朝夕は、だいぶ過ごしやすくなったように感じますが、日中はまだまだ暑いですね…
お身体ご自愛くださいませ。

さて、今日の話題ですが、いつもお世話になっているこちらのお店です。

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通勤途中に立ち寄っている「ファミリーマート」です。
この日は、残業で少し遅くなってしまったので、すっかり日も落ちてしまいました。

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ところで、ここ数日気になっていたのがこの店頭にあった看板です。
「本場のポテトに、日本が夢中になる。」とありますが…

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出入り口には、店員さんオリジナルと思われる商品説明がありました。
気になるこの商品、「ヨーロピアンフライドポテト」というそうです。

しかし、「どうしてヨーロピアン?」と思うのですが、この「フライドポテト自体」が「クリーミーな味わい」があるそうで、なおかつ「4種類のフレーバー」が選べ、異なる味わい方が出来るようです。
また、「自宅へ持って帰り、アレンジして食べる」などという、「いつも購入したらその場で食べる」というわたしでは思いつかない食べ方も紹介されていますね。

腹も空いていましたし、ここから自宅まではクルマでもまだ20分はかかるのと、この「文句」に乗せられて試食してみることにしました。
久しぶりの「買い食い」です(笑)

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さっそく、購入して来ました(「Lサイズ お試し価格」 @150円)。
ただし、食べるのは「コンビニ前」です(笑)

フレーバーは「岩塩」「サラダ」「ケチャップ」「マヨネーズ」の4つから選択出来るということなのですが、「ヨーロピアン」という名称と、「岩塩」ということで「シチリア岩塩味」にしました。

この「岩塩」というのを見たとき、「ヨーロッパ≠岩塩」という図式を思い出したのでこれにした次第です。

その理由はこちら。
当ブログ↓
PLAYBACK EXPO2005~「愛・地球博」見聞録~ その15
(2011年1月16日アップ)
http://blogs.yahoo.co.jp/rushdoor/22876109.html

「シチリア」ではありませんが、同じ「ヨーロッパ」なので…

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前置きはさておき、さっそく食してみたいと思います。

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まずは、ポテト袋を開封、そして「シーズニング」をそこへ撒きます。
少しオレンジかかった、と言いますか、「真っ白」ではなかったです。

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再度、封をしてしばらく「シャカシャカ」します。重要な過程ですね。
よく振っておかないとまんべんなくパウダーがまぶせないので気を遣います。

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30秒ほど、一心不乱に袋を振りまくります。
周囲に誰もいなかったので思わず(笑)

そして再度開封します。パウダーはポテトになじんでいるようです。

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感想ですが、先ほどの店頭看板にあったように「ポテト本体」はさらっとほぐれる感じで、後味も「某・巨大ハンバーガーチェーンのそれ」とは異なり、やはり「まろやかな味なのかな」、という印象を受けます。

気になっていた「岩塩」の具合ですが、「ワシは塩じゃ!塩なんじゃ!」という強い主張はしておらず、「ポテト本体」のまろやかさ具台にほどよくアクセントがつけられている、という感じでした。
文句どおり「クリーミー」で、大変おいしかったです。


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次回は「異なるフレーバーのもの」も試してみたいと思います。

今日はこんなところです。