「おけいはん」6代目へ!「おけいはん検定」に挑戦!前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。
先日、「京阪電車公式ホームページ」でこの記事がリリースされました。

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「おけいはん検定」とあります。

「京阪電車」には「おけいはん」というイメージキャラクターが存在しています。
「京阪沿線に在住する、ごく普通の女性」という設定なのだそうですが、現在は「5代目おけいはん・中之島けい子」さんこと「畦野(うねの)ひとみ」さんが務めています。

「沿線の祭事、行事などのPR」、あるいは「イベント行事でのゲスト」などを通して、「京阪電車の魅力を広くアピール」しているイメージキャラクターです。
かつては「芸能事務所に所属している女優さん」が務められて来たのですが、「5代目おけいはん」からは「一般公募」になり、「中之島けい子」さんはその「第1号」となりました。

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こちらが、「5代目おけいはん・中之島けい子」こと「畦野ひとみ」さん。
「応募総数1800人余」から選出されたと言います。

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さて、その「おけいはん」ですが、この度「6代目」に交代されるということで、今回も「一般公募」がなされるとのこと。
ただ、前回のものと大きく異なるのは、「おけいはん検定」なるものを受験し、その結果が「最初の選考」になるということでしょうか。

それも、「京阪沿線について」の知識を数多く深めておかないといけないようで、「検定問題」も、

①「過去の”おけいはん”にまつわる問題」
②「京阪沿線の地理などにまつわる問題」
③「京阪電車にまつわる鉄道問題」

の3つにわたるもので、この「おけいはん検定」には、「6代目おけいはん」に応募する以外の人も自由に「受験」出来るとのこと。

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こちらは「応募要項」です。
クイズ番組でおなじみの「ロザン・宇治原」さんが「問題監修」と「選考」に当たるとのことで、どのような選考になるのか気になります。

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さて、晴れて「おけいはん」に抜擢された暁には、このように「沿線行事」や「季節のイベント」などのポスターを飾ることになります。

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こちらは「祇園祭、天神祭」の「夏祭りバージョン」のもの。
「深草駅(ふかくさえき)」(京都市伏見区)の大阪方面ホームです。

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こちらは、「大文字焼き」のものですね。

その他にも、「おけいはんシリーズ」のポスターは切れ目なく掲出されていて、個人的には「大変親しみやすい」という印象を受けます。
なかなか、大変なお役目だとは思いますが、「6代目おけいはん」の方にも頑張って頂きたいなと期待しています。

さて、その「誰でも受けられるおけいはん検定」ですが、いまからちょっと「受験」してみたいと思います。結果は後日アップします!(^^)!

次回に続きます。
今日はこんなところです。