JR東日本 全線完乗への道!その10 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「成田空港」と、隣接する「芝山町」等いろいろと見て参りました後、「成田市街」へと向かっているところです。

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「芝山千代田駅」からおよそ10分ほど、「成田市中心部」にある「京成成田駅」(千葉県成田市)にようやく到着しました。

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乗車してきた列車は「芝山千代田駅」へと折り返して行くのですが、「車両の行き先表示」の「普通(東成田)芝山」という表記が「独特」のように感じます。

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さて、この「京成成田駅」の構内は、ご覧のように「広いつくり」になっています。
かつては「特急スカイライナー」号が通っていたのですが、現在では「空港アクセス新線」の「成田スカイアクセス線」を経由するようになり、この駅は通過しなくなりました(「成田スカイアクセス線」については、後日詳述します)。

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改札は1箇所。ただ、多くの乗客が行き来していて、活気があります。そんな中・・・

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このようなポスターを見つけました☆ 

そうですね、ここは「千葉県」だったですね。
ただ「船橋」から「成田」というと、結構な距離があるのでピンと来なかったですが・・・

「みんなの力で犯罪なっしー!」・・・
「ふなっしー」が「イメージキャラクター」であれば、親しみも出て来るのでしょう。

気になったのですが「白バイに乗るふなっしー」とは・・・
これは実際に「中の人」がやりそうですよね(^^)v

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思わぬところで「ふなっしー」に遭遇出来ました(笑)
ということで、駅構外へ出てみます。

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ここ「成田」と言いますと、先日来取り上げております「成田空港」のみならず「成田山新勝寺(なりたさん しんしょうじ)」が有名です。

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「京成電鉄」の駅舎は、その「成田山」の仏閣を模したものでしょうか、ベージュを基調とした「和風な雰囲気」です。また、軒先の「提灯」も趣きがありますね。

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「成田山新勝寺」は「成田市街の中」にあり、「成田空港」はそこからおよそ10kmほどの山間部に設置されています。
「同じ市内」でも、個人的には「まったく違う印象」を受けます。

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さて、その「成田山新勝寺」は、この「京成電鉄」と「JR」の「成田駅」からほど近いところにあります。

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駅からは「参道」があるということで、なかなか面白そうです。
さっそく参詣をしてみたいと思います。

が、今日の宿泊はここ「成田駅近辺」にしているので、まずは重荷になっている(?)
荷物を宿に置いていくことにし、ホテルへ向かいます。

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「京成成田駅」の改札から地下道をくぐります。

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そこから「歩道橋」で少し進んだところにあったのが、今日のお宿「コンフォートホテル成田」です。

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チェックインの後、部屋でしばらく休憩。あちこち歩いたので疲れました・・・

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30分ほど休憩、リフレッシュしたところで本題の「成田山への参詣」に出かけます。

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再び「京成成田駅」に戻り、駅前の「商店街」に入ります。

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少し進みますと、この「赤い欄干」が鮮やかな高架橋がありました。
この橋を渡りますと、「成田山」の参道なのだそうです。

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いや~、やはりいろいろなお店があるようですね。
ゆっくり拝見して行くことにします。

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こちらは「千葉名産」の「ピーナッツ」、「落花生」のお店のようです。

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こちらも「落花生」のお店ですね。この参道にはその他にも複数見られました。

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こちらは、参道にあった「セブンイレブン」ですが・・・

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看板が「和風」になっています。景観に配慮したものなのでしょうね。

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その先の「消防団の詰所」には、おしゃれな「時計台」が。

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どこか「懐かしい感じ」がします。
こういった情景は、見ているだけでも興味深いもので、大好きです。

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参道を進んで行きますと、いよいよ「成田山」の「山門」が見えて来ました。

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「山門前」の道路を挟んだ反対側には、「信徒会館」という大きな建物と、広大な敷地がありました。「初詣」などの際には、参拝者でいっぱいになるのでしょうね。

次回に続きます。
今日はこんなところです。