JR東日本 全線完乗への道!その8 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「旧・成田空港駅」として「かつての栄光」の雰囲気が残る「東成田駅」を後にし、やってきた列車に乗り込みました。

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車内はこのような感じ。のんびりとしています。
発車後はしばらく地下線路を走ります。

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さて、「東成田駅」から向かうのは、「京成電鉄」と相互乗り入れをしている「芝山鉄道(しばやまてつどう)」という路線です。
「東成田駅」から「芝山千代田駅(しばやまちよだえき)」までを結ぶ、「2.2km」という「日本一短い鉄道会社」です。

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地下線路を抜けると、線路は一気に高架へ上がります。

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「地下線」では当然分からないことなのですが、この「芝山鉄道」は「成田空港のすぐそばを走っている路線である」ということが、車窓の風景でわかりました。

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地図ではこのような感じです。
「かつての成田空港駅」だった「東成田駅」からそのまま線路を延長した形態になっていることがわかりますね。

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乗車すること3分ほど、あっけなく終点の「芝山千代田駅」(千葉県山武郡芝山町)に到着。下車した乗客は数えるほどでした。

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ホームから「東成田方向」を向いたところです。「駐機場」がすぐ近くに見えます。

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こちらは、その反対側です。後ろには「空港関連の施設」が多く集まっています。

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さて、この「芝山千代田駅」の先端の様子を見てみますと、このようになっています。
「ホーム」は一面ですが、この先「線路を延ばすことが出来るような構造」になっているように見られます。

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その「線路のゆくえ」も気になるところですが、ひとまずは改札を出て参りました。
恒例の「細見ウォッチング」を敢行したいと思います。

次回に続きます。
今日はこんなところです。