JR東日本 全線完乗への道!その6 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「関西空港」から「ジェットスター航空」に搭乗、無事「成田空港」に到着したところです。

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こちらでは、「航空機から階段で降機し、徒歩でターミナルビルに向かう」という「初めての体験」でした。なので、このように身近で「航空機」を眺めることが出来ました。

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「エンジン」です。轟音を立てて回転していて、また、生温かい熱風も感じられるなど結構な迫力でした。

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こちらは「機首付近」です。このアングルでまじまじと観察することはなかなか出来ないので、貴重な体験でした。

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さて、この便で到着したのは「成田空港第3ターミナル」というところです。

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その中に入って参りました。まだ「新築とおぼしきにおい」がします。

と言いますのも、それもそのはずこの「第3ターミナル」は今年4月に使用開始したばかりだそうで今回、ここまで搭乗して来た「ジェットスター航空」をはじめとする「LCC(格安航空会社)」が主に利用する「新ターミナル」だとのこと。

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エスカレーターを登って行きます。

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そこで目に入ったのが、この「陸上トラック」のような床面!

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延々と続いて行きます。まるで「空港内」ではないようで・・・
個人的な印象としては、なんだか急がされているような気もします(笑)

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そういえば、この通路の天井をふと見上げましたらこのような「簡易な仕上げ」になっていました。「格安航空会社だから簡易構造?」と勘ぐってしまったのですが(汗)

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ただ、「手荷物受け取りカウンター」などのスペースはしっかりと確保されていて「移動面」という点では便利だと思いますし、それ以上にこの「陸上トラック通路の色分け」を見るにつけ、「進む方向がわかりやすいという利点」があるのかなとも感じます。

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さて、この「陸上トラック」の先にはやはり「出口」がありました(笑)
出口付近には「フードコート」が並んでおり「利便性を追求した」という感じを受けます。わたしもここで昼食にします。

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ところで、おもしろいのは、「出口」からの通路では「陸上トラック」が「青色」になっていたことでしょうか。ここは「航空機を利用しない人でも入場出来る場所」なので、「先ほどのものとの差異がわかりやすい」ですね。

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通路途中にあった「第3ターミナル」の案内。
「ジェットスター」、「バニラエア」、「春秋航空」、「チェジュ航空」が乗り入れているようです。

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フードコート内にある「国内線出発案内」を見てみますと、やはり見事に「LCCばかり」です。
確かに、従来のターミナルで「他の大手会社」と混合されるよりは、このように分離されている方がわかりやすいですね。

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先へ進みます。

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さて、現在わたしが居るのは「第3ターミナル」です。
「鉄道」「バス」などが発着するのは「第1・2ターミナル」なので、ここからでは移動が必要になって来ます。

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「徒歩での移動」も可能なようなのですが、その「第1・2ターミナル」やここ「第3ターミナル」などを結ぶ「無料シャトルバス」というのがありまして、せっかくなのでそれに乗車することにします。「運転間隔」も短く、至便なようです。


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その「無料シャトルバス」に乗車するゲート付近には、このように「警察官」の方と「警察犬」があたりを鋭く監視されていました。

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また、「無料バス乗り場」にも「警察官」の方の姿が見えます。

と言いますのも、「成田空港の開港」に当たっては、かなりの「紆余曲折」があったことが知られています。
ここでは詳細を述べることはしないのですが、その名残りか、「空港各所で警察官が常駐している」という、ちょっとものものしい印象を受けます。

次回に続きます。
今日はこんなところです。