JR東日本 全線完乗への道!その5 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「関西空港」から「ジェットスター航空GK202便」で「成田ゆき」に搭乗したところです。

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先日の記事でも触れたのですが、「新緑の時期」で、上空には雲があちらこちらに見られたのですが、かなりきつい陽射しで、早くも「夏」がやって来たような感がありました。

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さて、「GK202便 成田ゆき」は無事に離陸しました。
「海上空港」ですので、離陸するとすぐに「海」です。

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離陸後、ものの数分なのですが、先ほど飛び立った「関西空港」はこのように小さく遠ざかって行きました。

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中央付近の「空港島」の右側は、対岸の「泉佐野」付近です。

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離陸直後と言うことで、機は向きを変えます。

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左側は「大阪府の最南端」の「岬町付近」、その右側に見える島々は「和歌山県」と「淡路島」の間にある「紀淡海峡(きたんかいきょう)」です。

左から「地ノ島(ちのしま)」「虎島(とらしま)」、「くの字型」のものは「神島(かみしま)という島々で、俗に「友の島(とものしま)」と呼称される島嶼群です。
二つ前の画像はちょっと移動した場所を捉えたものですが、右端の雲のかかっている陸地は「淡路島」です。

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続いて北方向へ向きを変えているようで「空港対岸」の「泉佐野」の真上付近です。

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地図が逆で申し訳ですが、「北」が「左」になるこのような地形ですね。
「関西空港自動車道」と「阪和自動車道」の「泉佐野ジャンクション」が目印になりました。

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その周辺を過ぎますと、あとはこのような「雲中飛行」が続きました。
これはこれで、気持ちよい光景です。

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「関西空港」を出発すること40分ほど、「着陸態勢に入ります」とのアナウンスが入りました。それとともに、地上の風景もはっきりと視認出来るようになって来ました。

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まずは目に入ったのがこちら、「犬吠崎」(千葉県銚子市)です。

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「まっすぐに続く海岸線」。右は「鹿島灘」です。

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その「まっすぐに続く海岸線」から少し内陸には「大きな河川」が見えます。

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中州も見える大河ですが、これは「利根川」です。

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「利根川沿い」に進むと、今度は「石油コンビナート群」が見えて来ました。
「鹿嶋臨海コンビナート」(茨城県鹿嶋市)でしょうか。

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そこから北へ向かっているようで、こまかい入り江が見えます。
方角的に「茨城県」なので、「霞ヶ浦」、「北浦」でしょうか。

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「水郷」という感じの土地が続きます。

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そんな中、この「運動場」のような施設が見えて来ました。

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「?」と思ったのですが、「JRA」の「美浦(みほ)トレーニングセンター」(茨城県稲敷郡美浦村)でしょう。

思わぬところで、さまざまな「自然」や「施設」などを視認することが出来ました。
後日、記録をもとに「地図との照合」が出来るのは、個人的には実にとても愉しい作業でもあります☆

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さて、そこからまもなく「成田空港」に到着。定刻の「午後1時05分」でした。

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いよいよ、「関東上陸」です。こちらも大阪と同様、暑さを感じます。

次回に続きます。
今日はこんなところです。