JR東日本 全線完乗への道!その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「JR東日本 全線完乗」を目指す旅、「長田駅」(大阪府東大阪市)からの「関西空港ゆきリムジンバス」に乗車しました。

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外は早くも、まるで「真夏のよう」でした。「近畿自動車道」に入り南下して行きます。

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「美原ジャンクション」(大阪府堺市美原区)から「阪和自動車道」へ、そして「堺ジャンクション」(堺市中区)から「堺泉北有料道路」(余談ですが、この道路は「通行料金が全線100円」なので、俗に「100円道路」とも呼ばれています)に入り、西に方向を変え、高石市付近から「阪神高速4号湾岸線」に入ります。

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「徐々に海に近づいて来た」ことが車窓から判ります。こちらは「貯木場」ですね。

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さて、「長田駅」から40分ほど、この「もやの中に長く延びる橋」が見えて来ました。
「関西空港」と対岸の「りんくうタウン」を結ぶ、「空港連絡橋(スカイゲートブリッジ)」
です。

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「りんくうジャンクション」から、「空港連絡橋」に入ると言うところ。
「画像右手へ延びる連絡橋」が「二層式」になっていることがわかります。

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「連絡橋」に入りました。

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先ほど、この「連絡橋は二層式」と触れましたが、「道路」が「上層部分」、「鉄道」が「下層部分」になっています。
ということで、「道路」の場合は「鉄道」と異なり、見晴らしはこのようにかなり良いのです(「鉄道」の場合は、鉄骨の支柱が入っているのでここまで視界が良くはありません)。

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この海は「大阪湾」、殊にこの周辺は「泉州沖」と呼ばれるところです。
このあたりから南、都合、和歌山方面へ向かいますと、沿岸には多くの漁港があります。海に二艘、船が見えるのは、そういった「漁船」でしょうか。

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いよいよ「空港島上陸」です。

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「空港島」に入りました!

上陸直後に目に入るのは、こちらの「一般見学者用」の「スカイビュー展望台」というものです。「間近で航空機の離発着が見られる」ということで、人気の施設です(空港ターミナルビルから連絡バスが出ています)。

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定刻の「午前10時40分」、「関西空港」に到着しました。

ただ、乗客はわたしを含めわずか3名・・・
個人的には「中河内地域に発着する唯一の関西空港ゆき高速バス」なので、利用率がより上がるように願うところです。

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「広いバス到着スペース」が延々と続いています。
それゆえ、結構頻繁にさまざまなバスが入っては乗客を降ろして行く姿が見られました。

次回に続きます。
今日はこんなところです。