JR東日本 全線完乗への道!その3 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「JR東日本 全線完乗」を目指す旅、まずはその「出発地」へ向かうべく「関西空港」へやって来ました。

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「東大阪長田駅」(大阪府東大阪市)から、「空港リムジンバス」で1時間弱、早くて大変便利でした。また利用してみたいと思います。

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さて、バスを降りたところはもう「第1ターミナルビルの入り口」、「4階・国際線出発階」になっていて「動線」はすこぶるスムーズです(鉄道で来た場合には「2階・国内線出発階」に直結しています)。

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ビル内に入って行きます。

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少し進むと、両側にはこのような光景が広がります。
「第1ターミナルビル」の1階から4階までは吹き抜けになっていて、「関空名物」とも言われる迫力あるものです。

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「国際線出発ロビー」に到着。

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広々と高さが確保された空間、特徴的な天井が印象的ですね。

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ここ「関空」からは、最近は「国際線の便数」も近年でかなり増えました。
従来の「大手航空会社」のみならず、「LCC(格安航空会社)」の登場も大きな要因ではないかと思われます。

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この「出発案内」を見ているだけで、いつも年を忘れて(笑)わくわくします。
「香港、ヘルシンキ、ソウル、シンガポール、バリ島・・・」 
ひさびさにどこか外国へ行きたいですね☆

今回は「国際線」には関係がないので(>_<)2階の「国内線出発ロビー」へ向かいます。エスカレーター、もしくはエレベーターで上下するだけで、便利です。

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その途中、「3階」は「ショッピング・グルメゾーン」となっています。
エスカレータの踊り場には、市井でおなじみのこの「100円ショップ」も入居していました。
「買い忘れ」であるとか「ちょっとした買い足し」には大変便利ですよね。
また、外国人観光客の方々には「物珍し」と受けるでしょうか。

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「2階」にやって来ました。

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ここは「国内線出発ロビー」、まずはここが「関空での目的地」になります。
さて、今回利用しようとする「航空会社」ですが・・・

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「オレンジが印象的なこのカウンター」の航空会社です。

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「今回も、廉価な価格で関東まで行かせてもらえて、ありがとうございまスター!☆」

という、「JetStar(ジェットスター)航空」です。

そういえば、前回もこのようなことを申しておりました。
当ブログ↓
「JR九州 全線完乗への道!その9」(2015年3月10日アップ)

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それはさておいて、「自動チェックイン機」で搭乗券はスンナリ発券されました。
「27F」、後ろから2列目の座席です。

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さて、チェックインも済みましたので先へ進んでおくことにします。
最近、関西空港と言わずあちらこちらの空港で見かける「羽田空港から都内への鉄道の券売機」です。
「到着後のわずらわしさ」を省くためか、はたまた「ライバル会社への逸走を水際で守るため(?)」でしょうか。

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こちらは「京浜急行(京急)」のもの。
「品川」から相互乗り入れ先の「都営浅草線」、その先の「京成電鉄」で「成田空港」まで、また、JRにはない「横浜方面」への「アクセスの良さ」がアピールされています。


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こちらは「羽田空港への元祖アクセス鉄道」と言える「東京モノレール」のものです。
「東京モノレール」は「JR東日本傘下」と言うことで、終点の「浜松町駅」からの「JR山手線への連絡乗車券」の発売案内が目立ちます。

両者、激しい乗客争奪戦が繰り広げている、と耳にしますが、それに比べて「空港アクセス」があまりよろしいとは言えない大阪人としては、便利で羨ましいですね。
ただ、「モノレール」の方の券売機が「発売中止」とは、「出鼻をくじかれた感」がありますが…


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その「券売機」の先には、毎回びびっている(笑)「保安検査場」があります(T_T)
幾度も言うのですが、やましいものは持ってはいないのにも関わらず「よしんば引っ掛かったらどうしよう…」などといつもびびっているわたしは、単なるヘタレです(笑)


果たして、今回も無事に通過出来るのか!?


次回へ続きます。
今日はこんなところです。