みなさんこんにちは。
「身近に感じる春の光景」をあちらこちらと探索する、というシリーズです。
いよいよ、桜の開花も本格的になって来ました。
ちょうど、夕方から職場へ行かなくてはいけない用事があったので、その往復の際に出逢った「夕陽を浴びる桜」、そして「夜桜」へと、みなさんを誘いたいと思います。

こちらは、前回から取り上げておりますが「最寄駅ロータリー」の「桜」です。
満開かと思いきや、樹の上の方にはまだ「つぼみ」がちらほら見られますね。

しかし、既に満開のものも多く見られます。
すっかり花開き、夕陽と相まって(この場所、日がよく当たるんです)
とても美しいです。
さて、この後は職場でやぼ用を済ませ、帰宅することにしました。
「日が長くなった」とは言うものの、やはり午後7時を過ぎると真っ暗です。

さて、「わたしの職場から最寄駅」の間には、「児童公園」の中にこの「桜の大木」があります。
日のあるうちは公園の中にも入れ、近くでじっくり拝見出来るのですが、この時間あたりになると中に入れないので、「外からの見物」です。
ただ、画像をご覧頂くとよくおわかりかと存じますが、この「桜の大木」は、「街灯」で図らずも「ライトアップ」されている状態になっているのです。
さっそく、拝見して行きたいと思います。



「街灯」と言ってもさまざまな種類がありますが、ここは「白色」と「オレンジ色」のものが「交互に交わるようにライトアップされている」のが特徴です。


「白地の花」に「白色の街灯」なのであまり印象は強くないのか…と思いきや、意外に「ほんのりとしたピンク色」が浮かび上がる姿が見られ、こういう見方もあるのだなと感心しました。

その後方には、「オレンジ色の街灯」に照らされた「桜」が見られました。


画像からではちょっとわかりにくくて申し訳なのですが、よく「桜の観光名所」などで「ライトアップされているような色彩」のようにも感じたのですが、それとはまた「ちょっと違う感じ」がします。
こちらは、「妖艶」と言った感じがします。

「白」と「オレンジ」の競演。なかなか、見ごたえがありました。

最後にこちらを。
「夜桜見物」の帰路に立ち寄った「JR天王寺駅」(大阪市天王寺区)と「あべのハルカス」。
ちょっと「ムーディー」な感じに補正してみましたが、いかがでしょうか?
夜空には、キレイなお月様が光っていました。

こちらは「元画像」です。
「ちょっと加工するだけ」でも、全然感じが違いますね。
次回に続きます。
今日はこんなところです。