進化は良いこと、しかしどうなる? 「みどりの券売機プラス "How to use?&q | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「職場最寄駅」の「みどりの窓口」が廃止されることになり、引き換えに設置された「みどりの券売機プラス」なる「自動券売機」の話題をお送りしています。

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こちらが件の「みどりの券売機プラス」です。

ここまでの流れはこちらです。
当ブログ↓
進化は良いこと、しかしどうなる?(2015年2月26日アップ)

進化は良いこと、しかしどうなる? 「事態が進展」編(2015年3月7日アップ)

進化は良いこと、しかしどうなる? 「みどりの券売機プラス ついに稼働開始」編
(2015年3月18日アップ)

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前回でも取り上げましたことなのですが、これまで「みどりの窓口」で「指定券」などを購入しようとすると、「備え付けの時刻表を繰り、申込用紙に記入してなおかつ行列に並ぶ」、という手間がかかったのですが、この「新型券売機」では、そのような「手間」は要らないようです。
この「操作方」が大変気になっていたので、「通勤帰り」のなおかつ「人通りの少ない」時に試してみました。

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先の「時刻検索からきっぷ購入」ボタンを押すと、この画面が出て来ました。

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続いては「行先」の選択です。さてどこにするか…

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「東京駅」にしてみました。

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ただ、時刻は「午後8時半」を回った頃。
「新大阪発の最終の新幹線」に間に合うかどうかですが…

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「列車選択」の画面が出て来ました。
それも「最適な列車」以外にも、いろいろな「列車の選択肢」が表示され、「自由に選べる」ようです。

「一番目」に出てきた「列車」を選択してみました。

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ここは「大阪市内にある某小駅」なのですが、まずは「天王寺駅」まで出ないといけないようで、そこで「関空特急 はるか号」に乗り換え、さらに「新大阪」で「のぞみ号」に乗り換えのようです。

しかし、「天王寺」から「新大阪」へ行く(普段は「特急列車」に乗車するような距離ではないのです)のに「特急列車」を使うとは…
でも、「最終の東京ゆき新幹線」に乗車するためには、この手段しかないようです
(というか、「新幹線~在来線」の「特急列車乗り継ぎ」の場合、「在来線特急」の「特急料金」は確か「半額」になる制度があったような…)

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それはさておいて、「天王寺→新大阪」に乗車する「関空特急 はるか42号」についての「普通車・グリーン車」の選択です。ここは「普通車」にしておきます。

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どうやら、「座席指定の希望」を聞いてくれるようです。
「座席表から選ぶ」を選択します。

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表の「○」が「空席」だそうで、「窓際の○」の席を選びます。

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続いては、「新大阪」から乗り継ぐ「のぞみ64号」の「座席指定」です。
こちらは「どの席でもよい」にしておきました。

ただ、「のぞみ号」は「全車禁煙」のものが殆どなので、「喫煙ルーム近く」の「車両」を選択出来るようにもなっているのですね。
これは「喫煙者」にとっては「目からウロコ」です。

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次は「乗車券の種類選択」。「片道」にします。

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最後に出て来たのは、「選択した列車」の「最終確認」。
どうやら、「今日中」に「東京」までたどり着けそうです。

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最後に「支払い」。「現金・カード払い」ともにもちろん可能です。

ということで、実際に試してみましたがこれは特に、「時間のない時」などは「スムーズに発行が出来て」便利ですね。

ただ、先日の記事でも述べましたが「細かい指定」とか「ややこしい経路の乗車券の発行」などは、やはり「みどりの窓口」か、この「みどりの券売機プラス」の「専用モニター」を使用することになりそうです。

さて、最後にお詫び申し上げます。
「行きもしないのに、東京までのきっぷを購入しよう」としてスイマセンでした(*_*)
次回、「定期券更新」の時に使用してみたいと思いますので、ご勘弁ください(^^ゞ

今日はこんなところです。