みなさんこんにちは。今日の話題です。
先日、仕事から帰宅したところ、このようなハガキが届いて居ました。


「JR東日本から? なんで?」
しばらく思案した後、「ああっ!」と思い出しました。

そう、これです(「朝日新聞デジタル版」より)。
昨年、「東京駅」で開業100周年を記念して発売された「記念suica(スイカ)」です。
「JR東日本」の予想を大幅に超える購入希望者が前日から多数集まり、混乱防止と称して途中で発売を打ち切った、というものです。
その後、「日を改めて発売再開する」ということになったものの、結局は「購入を希望する人には、全員に発売する」という方針になり、今月初めまで「一人3枚まで」予約を受け付けていました。
この記念suica、発売前に「JR東日本」のホームページで概要を見てまして、発売されることは知っていました。
「キレイで、いいデザインやなあ」と思っていましたが、まさかこのような事態になるとは思っておりませんでした。
ただ、思わぬ形で購入出来るということで、申し込み手続きをした次第です
(どちらかと言うと、このような機会になったので申し込んだ、という人の方が多いのではないかと思いますが…)

さて、届いたハガキをよく見てみますと…

ご希望総枚数が「約499.1万枚」とは!
もともと「東京駅」での「発売予定枚数」が「15,000枚」
↓
「希望者全員に発売に方針転換した際」の「予想枚数」は「100,000枚」
↓
「希望を受けての発売予定総枚数」は「約4,991,000枚」…
と、とんでもない数の発売をする、ということになっているようです。
それも、購入申込者の中から発送順の抽選を行い、順次発送するとのことで、わたしに届いたハガキによると、商品が手に届くのは「2015年6月~2016年3月頃」になるそうです(>_<)
これでは、本当に「忘れた頃にやって来る」というヤツですね。
ただ、先ほども述べましたが、本当にデザインが秀逸だと思っているので、なるだけでいいですので…
早く手元に届くことを楽しみにしています(-_-)/
今日はこんなところです。