忘れた頃にやって来る!? | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

先日、仕事から帰宅したところ、このようなハガキが届いて居ました。

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「JR東日本から? なんで?」

しばらく思案した後、「ああっ!」と思い出しました。

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そう、これです(「朝日新聞デジタル版」より)。

昨年、「東京駅」で開業100周年を記念して発売された「記念suica(スイカ)」です。
「JR東日本」の予想を大幅に超える購入希望者が前日から多数集まり、混乱防止と称して途中で発売を打ち切った、というものです。

その後、「日を改めて発売再開する」ということになったものの、結局は「購入を希望する人には、全員に発売する」という方針になり、今月初めまで「一人3枚まで」予約を受け付けていました。

この記念suica、発売前に「JR東日本」のホームページで概要を見てまして、発売されることは知っていました。
「キレイで、いいデザインやなあ」と思っていましたが、まさかこのような事態になるとは思っておりませんでした。

ただ、思わぬ形で購入出来るということで、申し込み手続きをした次第です
(どちらかと言うと、このような機会になったので申し込んだ、という人の方が多いのではないかと思いますが…)

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さて、届いたハガキをよく見てみますと…

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ご希望総枚数が「約499.1万枚」とは!

もともと「東京駅」での「発売予定枚数」が「15,000枚」
            ↓
「希望者全員に発売に方針転換した際」の「予想枚数」は「100,000枚」
            ↓
「希望を受けての発売予定総枚数」は「約4,991,000枚」…

と、とんでもない数の発売をする、ということになっているようです。

それも、購入申込者の中から発送順の抽選を行い、順次発送するとのことで、わたしに届いたハガキによると、商品が手に届くのは「2015年6月~2016年3月頃」になるそうです(>_<)

これでは、本当に「忘れた頃にやって来る」というヤツですね。
ただ、先ほども述べましたが、本当にデザインが秀逸だと思っているので、なるだけでいいですので…
早く手元に届くことを楽しみにしています(-_-)/

今日はこんなところです。