ひさびさの「あべの」散策 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

過日、職場から比較的近い「あべの」(「天王寺」、大阪市天王寺区・阿倍野区)に所用があったので、その後に周辺を散策してみることにしました。

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まずはこちら。
昨年3月の開業から、大阪の新たな「観光名所」となった「あべのハルカス」です。

最上部には「展望台」があり、天候が良ければ「明石海峡大橋」や「生駒山」などが「一望出来る」という、人気の施設です。
下から見上げた姿ですが、幾度見ても「結構な迫力」があります。

ただし、わたしはまだ「展望台」に上がったことがないのですが(+o+)
早く行かねば…

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「ハルカス」の下には、「近鉄百貨店 阿部野橋本店」が入居しています。
いつもお世話になっています(>_<)

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「近鉄百貨店側」にやって来ました。ちょうど、先の「看板」の下あたりです。

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「ハルカス展望台」の開業直後には、「完全予約制」でその「予約自体」もなかなか取れない、という状況が続いていたようですが、さすがに1年ほど経過した現在では「当日」でも余裕を持って入場出来るようです。

興味はあるのですが、なかなか出かける機会がないのです…

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その「ハルカス」から、道路を挟んだ反対側には「天王寺ミオ」という「商業施設」があります(こちらも、いつもお世話になっています)。

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「MIO=ミオ」とは、「大阪市」の「市章」である「澪標(『みおつくし』、河川を航行する船への『目印』として、河川内に設置されている標識)」から採られたものだとのこと。

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それらから少し東へ離れたところからの「ハルカス」です。

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やはり「迫力」がありますね。見上げるだけでも首がしんどいくらい(大げさ?)です。

昔の「あべの=天王寺」を知っている身としては、この「変わりよう」には驚かされるのですが、実は「大阪唯一」の「路面電車」(「阪堺電気軌道」、通称「チン電」)があったり、「新旧」が混在した、実に「味のある街」でもあります。

これまで、「大阪の繁華街」と言いますと「キタ(梅田)」「ミナミ(難波)」といったところが注目を集めていたのが事実ですが、「あべの=天王寺」は「関西空港」へ「30分」でアクセス出来る「便利な場所」でもあり、周辺にも「実に大阪らしい観光名所」もたくさんあるので、関西以外の方にぜひオススメしたいところでもあります。

今日はこんなところです。