「つかの間の空中散歩」~大阪モノレール乗車記 その4 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「大阪府北部」に路線を伸ばす、「大阪モノレール」の「小旅行」をしているところです。

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「大日駅」(大阪府守口市)から乗車、15分ほどで「南茨木駅」(大阪府茨木市)に
到着しました。

「新幹線基地」の「迫力」の印象が強いのですが、やはり「高々架」を走る「モノレール」ならではというか、写真には収められなかったのですが約15km以上も離れた「大阪市内」の「高層ビル群」なども見られることが出来、普段出来ない貴重な体験が出来ました。

「大阪モノレール」はこの先、緑豊かな「万博記念公園」や「大阪空港」へと伸びていて、またその区間にも「見どころ」があるのですが、今回は時間の都合上、ここで「折り返し」することにしました。

今回、ご紹介出来なかった区間はまた別の機会に取り上げたいと思います!(^^)!

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いったん改札を出て、またホームに戻ります。
今度は「門真市駅」(大阪府門真市)へ向かうことにします。

こちらは「南茨木駅」のホームですが、朝ラッシュ時はとおに過ぎた時間なのでどことなくまったりと、ゆったりとした感じです。

ほどなく「門真市ゆき」が到着、これに乗り込みます。

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さて、「折り返し区間」に入りました。
しばらくして先ほどの「新幹線 鳥飼基地」が見えて来ました。

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いや~、やはり迫力がありますね。
しかし、確認出来た車両は「700系」と「N700系」(「N700A」もあるかも知れないですね)だけのようですが(実は、「500系」らしき車両も見えたりするのですが…)。

「700系」も「まだまだ新しい車両」というイメージがあるのですが、「東海道・山陽新幹線」ならではの「事情」というか、「N700系」や「N700A」と言った「新型車」が次々と投入されて、「700系」は「のぞみ」運用に入ることも少なくなった、と耳にします。

時代の流れは「新幹線」では「より早いもの」なのでしょうね。

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さて、最初に乗車した「大日駅」を発車。終着駅の「門真市駅」に向かいます。
ここでは、「右側」に「近畿自動車道」、「真下」に「大阪中央環状線(南行き)」が並走する区間です。

特に、「大阪中央環状線」をクルマで走っていて、「モノレール」に出くわすと、真下から「モノレール」の様子を観察出来るので、なかなか楽しくもあります。

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終着の「門真市駅」が見えて来ました。

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「ホームの様子」です。
「1番線」は「降車専用ホーム」、「2番線」が「乗車専用ホーム」になっています。

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さて、この「門真市駅」、先ほど来述べておりますが、「現在のところ」は「終着駅」になっていますが、実際見てみると「そのまま線路を延ばすことが出来るような構造」になっています。
ただ、「現在」は「折り返し作業」が必要なので、線路の先、「3本のレールの真ん中」には「折り返し設備」が設けられています。

次回は、ちょっとおもしろい「折り返し作業」の様子を取り上げたいと思います。
今日はこんなところです。