京阪沿線そぞろ歩き~「ひつじ年」の初詣 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
今日が仕事始めという方も多かったのではないかと思いますが、いかがだったでしょうか。
 
今日は、遅まきながら「初詣」に出かけた折の様子を「スナップ形式」でお送りしたいと思います。
 
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まずは、おなじみ「京阪電車 京橋駅」(大阪市都島区)の「中央改札口」。
件の「掲示板」も、「ハッピーニューイヤー」仕様になっていました。
 
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昨年の「秋の京都競馬」や「紅葉」などの装飾が目を引くこの「京橋駅」ですが、「初詣」のものは沿線に多くの有名な社寺を抱える「京阪電車」にしては意外と言うか、それらと比べるとシンプルなものでした。これはこれで好感が持てますが。
 
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「中央エスカレーター」には「おけいはんの初詣」広告がありました。
やはり、沿線は「京都」の「有名社寺」のものが多いですね。
 
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「京橋」から「急行」に乗車し、およそ40分で「八幡市」に到着。
わたしたちが毎年「初詣」で詣でているのは、この「八幡市」から「ケーブル線」に乗り換えて行く、「石清水八幡宮」です。
 
山頂の「男山山上駅」からの道のりは、いつも緑に囲まれ「神々しい」ものを感じるのですが、今年はとても冷えました…
 
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無事にお参りを済ませ、「ケーブル線」で「八幡市」へ戻ります。
「正月三が日」は毎年このような感じの、たいへんな人の出です。
 
主目的は済んだのですが、このまま帰阪するのには早いので「京都市内」へ出てみることにしました。
 
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「八幡市」から再び「急行」に乗車、「京都一の繁華街」のある「祇園四条」に到着。
 
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このような「案内表示」がなされているのも、「正月」ならではですね。
 
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地上に出てみますと、何と人の多いことか!(正面は「南座」です)
 
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駅のすぐそばには「四条大橋」があります。そこから望んだ「鴨川」の図。
「京都」と言えば、これがおなじみの光景ですね。
 
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少し、駅付近を散策してみました。張りつめた空気が心地よいです。
 
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同行の嫁と娘とは別行動して、わたしは「鴨川」の川べりに降りてみました。
 
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しかし、今更ながらですが「京都」では、このような「繁華街」のすぐ近くでも「簡易に川べりに降りられる」というのはいいですね。
 
少し風に吹かれていると、粉雪が舞って来ました。
 
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ほどなく二人と合流。
おみやげを買い、始発駅の「出町柳」まで戻って帰阪することにしました。
 
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「出町柳」に到着してびっくり!さきほどの「粉雪」が「本降り」になっていました。
 
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さすがにここまで降ると、少しでも屋根のないところに居るとすっかり「雪まみれ」になってしまいます。
ですが「大阪府内」に入るとすっかり雪は止み、さわやかな「冬晴れ」になりました。
 
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簡単ですが、我が家の「初詣」の様子でした。
今年も「京阪電車」にはお世話になります。よろしくお願い致します!(^^)!
 
今日はこんなところです。