青い京阪特急!「きかんしゃトーマスとなかまたち クリスマストレイン2014」が運転 中編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「京阪電車」の「クリスマスイベント」、「きかんしゃトーマスラッピング」が施された「8000系」が充当されている、「臨時急行 クリスマストレイン2014」の到着を待っている
ところです。
 
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「中之島駅」(大阪市北区)、普段、日中に使用することのない「3番線」に到着すると
いうことで、ここで待機。
 
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今回、「ラッピング」されるのはこの「エレガントサルーン」こと「8000系 特急車」なのですが、果たしてどのようなものになっているのか…
 
待つことしばし、列車がやって来ました。
 
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おお!これはすごい。見事に「真っ青」です(^O^)
本当に「8000系」なのかと、目を疑うばかりですが…(点々)
 
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「臨時急行」の到着後に、「車内が自由見学出来る」ということで、まず乗客の人々を
下車誘導するようです。
 
少々して、「自由解放」となりました。まずは「大阪方先頭車」の「8060号車」から観察しつつ、画像に収めて行きます。
 
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しかし、見事に「塗装」されていますね。
 
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火花が散ってますね。しかし、「トーマス」ってこういう設定でしたかねえ…
なんだか激しいですね(笑)
 
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こちらは「副標側(向かって右側)」。
 
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「専用ヘッドマーク」が取り付けられていました。
「トナカイ」のデザインがかわいらしいですね。
 
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さて、この「先頭車」の中央部分には「トーマス」のイラストがあしらわれています。
本来、この部分には「京阪特急のハトマーク」が設置されているのですが…
ということは、都合、「ハトは不在」ということになっていますね。
 
それと連動して、このような「ちょっとおもしろいイベント」が行われているそうです。
 
「叡電ハトマークを探せ」開催について(叡山電車公式ホームページより)
(PDFファイルです)
 
「8月まで」の開催だそうですが、これは結構難易度が高そうな気がしますね…
駅構内にあるのか、電車内にあるのか、改札口の外にあるのか…
 
機会があればやってみたいと思います。
 
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さて、次第にギャラリーも少なくなって来たので、細部の観察をしてみます。
 
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「クリスマストレイン2014」ヘッドマークの「裏面」ですが、「白色」でした。
 
近年、装着されている「記念ヘッドマーク」と同様、「ネジ」で止められているタイプですね。
 
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その間に、隣のホームから次々に列車が到着、出発して行きます。
ちょうど、「古参」の「2600系」が発車するところでした。
 
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続いては、「京都側」の「先頭車」に移りたいと思います。
 
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こちらが「京都側先頭車」の「8010号車」です。
装飾は「大阪方」と相違ないようですね。
 
気が付いたのですが、「助手側」(向かって左側)のガラスの上、「跳ね上げられたピンク色の板」が見えます。
 
よくよく見てみると、「ノンストップ 京橋ー七条」と書かれていますので、最近、観光シーズンに運転されすっかりおなじみになった「快速特急 洛楽」にも充当される、
ということでしょうね。これは見ものですね。
 
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さて、次回は「各車両」の外観と、内装を見て行きたいと思います。
今日はこんなところです。