みなさんこんにちは。
いよいよ、12月に入りましたね。一年ほんとうに早いものです(^^ゞ
無事に今年が終えることが出来るよう、残りの毎日を噛みしめて過ごしたいと思います。

今日の話題です。
「京阪電車」で今年7月から11月まで、「2200系 50周年」「7000系・8000系 25周年」の「記念スタンプラリー」が行われ、その期間中、それぞれの形式全編成には「記念ヘッドマーク」を取り付けられていました(当ブログでも幾度か取り上げました)。

「スタンプラリー」に当たって、各形式、計3種類の「台紙付き京阪線 一日乗車券」が発売されていまして、わたしも7月の発売直後に入手したのですが、なかなか「使用する機会=スタンプラリーする機会」がなく、期間も迫っていたので、11月の中旬に入ったある日、ようやく「スタンプラリー」して来ました。
その際の記録を、乗車した際のスナップを拾いながらご紹介したいと思います。

まず、今回の「スタンプラリー」には「2200・7000・8000系」と、それぞれの形式に合わせて「3種類」の「ラリーポイント(各3箇所)」と「ゴールポイント」が設定されています。
そういった訳で、上の画像でおわかり頂けるかと思いますが「ラリーポイント」は沿線の各駅に散らばっている状況になっています。
今回は、これらを「一日で回る」という、ちょっと慌ただしいことをやって来ました(^^ゞ

「ゴールポイント」では、件の「記念ヘッドマーク」を模した「ヘッドマークコースター」が貰えるということで、楽しみです。

まず、やって来たのは毎度おなじみ、「京阪電車 京橋駅」(大阪市都島区)です。
朝ラッシュ時のピークが終わりかけの時間帯だったのですが、まだまだ行き交う人は多いですね。

「中央改札口」を入ると、こちらも過去に取り上げたことがありますが、駅員さんによる「メッセージボード」が更新されていました。
今回は実にわかりやすい!(^^)!

まずは、始発駅「淀屋橋」駅に向かいます。ここで最初のスタンプをゲット。
3番ホームの壁面に、この「in KYOTO,on KEIHAN.」の大きな広告がありました。
「乗客全員が舞妓はん」で、「大阪ゆきの特急に乗車している」シチュエーションですが、これは何度見ても相当なインパクトがありますね。
「舞妓はん=京都=京阪電車」というイメージ構築がいっぺんで分かるという、沿線以外の乗客には、十分ほどなインパクトがあるのではないのでしょうか。
ですが、ここから乗車するのは「準急」です(笑)
「萱島」→「香里園」とスタンプをゲットし、京都府内に入ります。

次に到着したのは「淀」駅(京都市伏見区)です。
ここで下車するのは結構久しぶりなのですが、後日、また下車することになりました
(その際のことはまた次回以降の記事で取り上げます)。
ここも「ラリー駅」。スタンプをゲットして、再び京都方面に向かいます。

「京都方面ホーム」に上がると、「ヘッドマーク」をつけた「6000系」が入線して来ました。

「ひらかたパーク(ひらパー)」の「新アトラクション・ヤッテミーナ」のものでした。
この秋は「副標(ヘッドマーク)」の種類が例年にない、ものすごい数だったので楽しみでもあったのですが、さすがに多数あると「まだ見てない(=記録していない)ものはどれだったか…」と、忘れてしまうほどでした。

京都市内に入り、「清水五条」駅で下車。画像が悪くて申し訳ございません…
ここでは「7000系」を撮影することが出来ました。

「7000系」の「記念ヘッドマーク」を撮影出来たのは、実はこの機会だけだったので良かったです。
「清水五条」駅で所用を済ませた後、「ラリー駅」の「三条」駅へ向かいます。

「三条」駅で「ラリー駅」は最北の地点なので、ここからは「大阪方面」へ戻ります。

ここでも、先ほど「淀」駅で出会った「ヤッテミーナ」の「ヘッドマーク編成」と出くわしました(先ほどのものとは別の編成ですが)。

「知育型 新アトラクション」とありますが、「アタマを使う新アトラクション」ということで、気になります。ちょっと調べてみたいと思います。

「大阪方面ホーム」からの図です。

この「三条駅」の「2・3番線」(中間の線路)は、「出町柳方面」の「2番線」が「待避線」で「大阪方面」の「3番線」が「本線」になっています。
いずれも線路間に支柱がないので、「地下線でありながら編成の全景が撮影出来る」という、撮影には結構ありがたいスポットだったりします。
特に、「出町柳方面」の列車の場合、「2番線」では「優等列車」を退避することが主で停車時間も数分設定されていることが多いので、焦らず撮影出来るのも良い点でしょうか。
さて、「大阪方面」に戻ります。ここからは「特急」に乗車します。

「樟葉」駅に到着。「SANZEN-HIROBA」でおなじみですが、こちらは「ショッピングゾーン」が主な「本館」です。

駅の東側にも別館があります。こちらは、かつて「松坂屋 くずは店」でした。
「SANZEN-HIROBA」がある棟は、ここから反対側の西側のところにあります。

「SANZEN-HIROBA」で「スタンプ」をゲットした後、「本館」の中をうろうろしてみます。
いつも「SANZEN-HIROBA」ばかりなので、こちらの方には全然来ないですね(笑)

早くも、というか「ハロウィン」が終わったら、世間は「クリスマス」はもうすぐなのですね。こんな豪華な「クリスマスツリー」が鎮座していました。


「実物のモミの木」だそうです。
貴重なのでしょうか、わたしはよく知らないのですが…

「ツリー」の横には、記念撮影が出来る「サンタのそり」がありまして、子供連れの
お客さんが盛んに写真を撮っていました。


その傍らにあった「プレゼントの山」。大人にも何か欲しいものです(笑)

そんなしょうもないことを思いながら、「樟葉」駅に戻ります。

ここでは「2200系」に遭遇。車両の編成数は決して多くないのですが、大阪方、京都方いずれでも結構な確率で遭遇することが多かったですね。

続いては「8000系」の「特急 淀屋橋ゆき」が到着。


反対側からですが、「ヘッドマーク」を撮影することが出来ました。
この後は「樟葉」→「守口市」→「京橋」と戻って来ました。

「守口市」駅から乗車して来たのは、「最新型」の「13000系」でした。

まだ2編成だけで、乗車出来たのはこれで「3度目」でしょうか。
内装が従来のものとは全く異なるので、はじめはちょっと面喰いましたが。

さて、「13000系」を見送った後、最後に乗車するのは「最後のラリー駅」、「中之島」駅に向かう、この「5000系」の「普通 中之島」ゆきです。
次回は、この「5000系」についてちょっと取り上げたいと思います。
今日はこんなところです。