京阪電車「ミシガン&大津線1日フリーきっぷ」で行く 秋のびわ湖でブッフェクルーズ その1 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「父娘2人」で「びわ湖外輪船 ミシガンクルーズ」の小旅行もいよいよクライマックスといったところになりました。
 
最後の寄港地、「柳が崎港」に停泊しているところです。
 

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「ミシガン」の最上階、「4階」の「操舵室横」の様子です。
「大きな煙突」が目立ちますが、もちろん「イミテーション」ですよね<(`^´)>
 
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この「操舵室」の屋上付近には、「日米両国」の「国旗」が掲げられていました。
「ミシガン」が運航されている「滋賀県」と「アメリカ・ミシガン州」が「友好都市」ということだそうで、「ミシガン」の名称もここから採られたそうです。
 
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今度は、「操舵室」の右側へ。
すると、娘が「おとうさん!あんな低いところに虹が架かってる!」と叫びます。
 
はじめはわからなかったのですが、確かに、北の方角に虹が架かっていました。
 
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「途中で切れている形状」ですが、他の乗客もそれに気づいたのかカメラを向ける人がたくさん見られました。
 
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少し時間が経過すると、「虹の先端」が「雲の中に消えるように」隠れてしまいました。珍しいものを見られました。
 
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さて、この「ミシガン」には「ロイヤルルーム」というものがありまして、普段は「団体予約なし」では入室することは出来ないのですが、「予約がない場合」はこの先の「ロイヤルルーム専用」の「バルコニー」に入れる、ということ。
この日は予約がなかったようなので、おそるおそる入室してみました。
 
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豪華ですね(^○^)
こういった部屋を貸し切ってパーティーなど出来れば楽しいでしょうね。
 
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その「ロイヤルルーム専用バルコニー」から、「1階船首」を見たところ。
 
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両サイドにイミテーションの「錨」が設置されており、後ほど近くでも見ましたが、「恋人の聖地」という但し書きがありました。
「ミシガン」の船内にこのような「聖地」が3箇所ほどあり、「すべて回るといいことがある」というそうです♪
 
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さて、「ミシガン」は「大津港」へ向かって一路戻ります。
 
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また少し、風が出て来たようで波が打って来ました。
ただ、激しい揺れではありません。
 
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と思うと、しばらくするとこのような「ベタ凪」状態になったり、と天候のせいか、なかなかせわしない感じもします。
こんな「波の動き」を意識して観察するのもおもしろいですね。
 
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しばらくすると、「浜大津駅」近くの「琵琶湖ホテル」が至近に見えて来ました。
もうすぐ「大津港」です。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。