京阪電車「ミシガン&大津線1日フリーきっぷ」で行く 秋のびわ湖でブッフェクルーズ その1 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「父娘2人旅」、「びわ湖外輪船 ミシガン」の「ランチブッフェクルーズ」を楽しんでいます。
「おいしい食事」と「デザート」をたっぷり頂き、満足したところで船内を散策してみることにしました。
 
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しかし、本当に「非日常」でした~雰囲気だけでも十分満足でした。
 
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さて、わたしたちが居る「2階」から「1階エントランス」に降ります。
踊り場には「ハロウィン」の大掛かりな装飾がありました。
 
「びわ湖のハロウィン」ですね。カボチャもここまで並ぶと壮観です…
 
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こちらは電飾されているものでした。きれいですね。
ちなみに、この先は「VIP予約スペース」とのことでした。
 
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「エントランス」から「外通路」へ出てみます。
やはり、寒いのですが「心地よい風」が吹き付けて来て、爽やかな気持ちよさを感じます 。
 
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「1階」の「船尾付近」にやって来ました。画になりますねえ。
 
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ちょうど、目の前に「大噴水」が放水されていました。
「何の施設なのか?」と思ったのですが…
 
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「大噴水」の横の施設は、こちらの「ボートレース琵琶湖(琵琶湖競艇場)」がありました。
幾度か打ちに行ったことがありますが、勝った記憶はありません(笑)
 
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さて、この「船尾部分」の「喫煙コーナーの裏」には、「ミシガン」の特徴でもある「外輪」があり、目の前でその「回転」を楽しめるようになっています。
 
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しばらく観察していると、モーターの音が高い音域になり「エンジンが出力された」ようで、このようにものすごい水しぶきを上げ、回転し始めました。
水がかかりそうな迫力ですね。
 
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ちなみに、上から見たところ。
 
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こちらは、「大津港」に展示されていた模型の「ミシガン」の「外輪部分」です。
「模型」を見ても「大きいなあ~」と感心していたので、実物ならなおさらですね。
 
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さて、次は「3階」に上がって来たところで、次の「港」に到着しました。
「柳が崎湖畔公園港」というところです。
 
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「港」の周囲には「プレジャーボート」などがたくさん停泊していました。
この季節など、さぞかし気持ち良いでしょうねぇ…ウラやましい。
 
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ここでしばらく停泊。「4階」の「展望デッキ」です。
しばらくここで休憩しましたが、やはり吹き抜ける風が気持ち良いですねえ。
 
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ここ「4階」には、「操舵室」があります。
 
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「前面ガラス張り」になっていて、室内もよく見えましたが…
「船舶」のことはよくわからないのですが、左の机に置かれている「双眼鏡」は「船」
ならではですね。
 
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「操舵室」の右側、都合、びわ湖の「北側」方向を望みます。
ここ辺りまで来ると、自然もたくさん残っているようで、いいですね。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。