京阪電車「ミシガン&大津線1日フリーきっぷ」で行く 秋のびわ湖でブッフェクルーズ その1 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
ひさびさの「父娘2人旅」、「びわ湖外輪船 ミシガン」で優雅に「ランチブッフェ」しているところです。
 
前回では、「お食事のご用意が整いました」とアナウンスがあり、いっせいに乗客たちが「ブッフェコーナー」へ向かう…というところでした。
 
例にもれず、同行の娘も「早く!早く行かんと売り切れる!(→いやいや、そんなことないし…)」などと促すのですが、「こういうのは、空いてから行った方が、料理も補充されてるし、その方がええと思うで」と諭したのにも関わらず、ひとりでさっさと行ってしまいました(笑)
 
なので、行列に並ぶことになりました…(笑)
 
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「ブッフェ」から頂いて来た「昼食」です。
「どちらがオマエのか」って?それは「大盛りされている手前のやつ」です(笑)
 
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ちょっとよくばり過ぎました(^^ゞ いろんなもの取りすぎました。
 
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娘は、こじんまりとうまく、それもおいしそうなものばかり選んでいました。
ちゃっかりしております。誰に似たのだか(笑)
 
ちなみに、「一番おいしかった」のは「春巻き」だったそうです(笑)
 
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その中で、「季節限定メニュー」というので、「キノコの炊き込みご飯」というのがありまして、これも頂いて来ました(とてもおいしかったです)。
 
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さて、わたしたちにあてがわれた「23番テーブル」は、「4階操舵室」の真下付近の左側にあり、「ブッフェ」では一番奥、いわば「前方展望」が楽しめるところでした。
いい席をあてがってもらえたものです。
 
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ただ、この真ん前が「展望スペース」だったので、時間が経過するとわらわらと人が
集まって来たりしていました(外からは見えないのでしょうけれど…)。
 
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出航から10分ほど、この「高層ビル」の前に着岸しました。
「大津プリンスホテル」港です。
ここからでも乗船する人が数名見られました。
 
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「大津プリンスホテル」港を出航すると、南方向へ方角が変わったのかわかりませんが、目の前に「近江大橋」(432m)が、その奥に「近江富士」こと「三上山(みかみやま)」が見えて来ました。どちらも迫力がありますね。
 
船内の案内放送では、「近江大橋の先には、びわ湖から唯一流れ出す『瀬田川』があります」とのこと。「瀬田の唐橋」でも有名ですね。
「瀬田川」は「京都・滋賀県境付近」から「宇治川」に、さらに進み「木津川」「桂川」と合流し「淀川」となり、「大阪湾」に注ぎます。
 
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左側を見てみますと、これは「琵琶湖ホテル」でしょうか。
 
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そこから引いた画、「湖の南端方向」を見たところです。
 

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さて、そうこうしているうちにお腹もくちたので、「デザート」とすることにしました。
わたしは「ホットコーヒー」と「マカロン、プリン、パイナップルetc…」の取り合わせ、
娘は意外にも「フルーツ」だけでした。
 
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美しい、船上からの風景を眺めながらの「食後のコーヒー」。ゼイタクですね。
 
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ちなみに、「ソーサ」には「ミシガン」のロゴが施されていました。おしゃれです。
 
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「コーヒー」を頂いている間に、先ほどの「プリンスホテル」は遠くに去っていました。
「中央から左へ向いている橋」は「琵琶湖大橋」でしょうか。
 
さて、おいしいごちそうとデザートをおなかいっぱい頂いたところで、船内を巡ってみることにしました。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。