京阪電車「ミシガン&大津線1日フリーきっぷ」で行く 秋のびわ湖でブッフェクルーズ その1 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
 
さて、秋も深まって来ましたね。
ところで、先日のことですが、
 「同居している両親=朝から一日所用」
 「嫁=朝から一日仕事」
 「わたし=公休」
 「娘=学校休み」
という状況の日がありまして、必然的に「一日娘と過ごす」という、年間を通しても、大変珍しい日がありました。
 
「嫁を含めて家族3人で出かける」ということはよくあるのですが、「わたしと娘」という組み合わせはあまりなく、どうしたもんかと思っていたのですが(仲が悪い訳ではありません笑)、「一日家に居るのもどうもなあ」、ということで、先日、「京阪電車ホームページ」で発見した、「お得乗車券」でちょっと「秋の2人旅」をして来ました。
 
今回からは、その珍道中?を「シリーズもの」でお送りしたいと思います。
 
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これが件の「お得乗車券」です。
 
「びわ湖観光」で有名なステータスを占める「遊覧船 ミシガン」の「乗船券」と、「京阪大津線(京津線・石山坂本線)一日乗り降り自由」の「乗車券」がセットになった、「ミシガン&大津線1日フリーきっぷ」という商品です。
 
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リーフレットを見てみますと、「12月14日までの期間限定発売」だそうです。
 
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価格は「大人 3000円」「小児 1500円」。
ただし、「大阪方」の駅では発売されていないので、大阪からだと「三条駅」で購入しないといけないようです。
 
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「このきっぷ、いいのではないか」と思ったのは、「ミシガンクルーズ」の便(「ミシガンモーニング」「ミシガンナインティ」「ミシガンシクスティ」の中から)が自由に選べるということでしょうか。
 
また、いろいろ調べていますと「ミシガン船内」で「ランチブッフェ」が味わえる、ということと、この「チケット」の特典で「船内でのレストランなどの飲食料金割引」がある、ということも分かりました(そういえば、「ミシガンはレストランシップです」という謳い文句を聞いたことがありました)。
 
さらにちょっと娘を驚かせてやろうと、当日まで「行き先」や「主目的」などは一切、伏せておきました<(`^´)> 

いったい、どんな顔をするか楽しみです(^O^)
 
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やって来たのは、毎度おなじみ「京阪電車京橋駅」(大阪市都島区)。
 
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「JR側」の「おけいはん広告専用スペース」も、「チャレンジ!おけいはん 競馬場デビュー」のものから「おけいはんの紅葉」へと変わっていました。
まだ紅葉には早いですが、見頃まではもう言っている間ですね。
 
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この「おけいはんの紅葉」広告にも、でかでかと「看板列車・洛楽」号の告知がなされていました。
いまさら気づいたのですが、「”進化系”」とは…
 
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「中央改札口」を入ったところです。
こちらも、「京都競馬場」の「秋競馬」のものから「紅葉」のディスプレーに変わっていました。
 
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「紅葉の枝葉」が旅情を誘いますね。
 
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この日は、京阪での京都までの往復に「一日乗車券」を使用していたので、「京橋」駅からまず、始発駅の「淀屋橋」駅まで行くことにしました。
 
階段を上がると、ホームに「最新型」の「13000系」が発車待ちをしていました。
 
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「交野・宇治線」では「主力」となっている「13000系」ですが、「本線系統」での「13000系」はまだ「7両編成が2編成」しか導入されていないので、「本線」で目にしたり、乗車する機会は実際、なかなかありません。
せっかくなので乗車したいところですが、これは「中之島ゆき」なので残念ながら見送ります。
 
結局、反対側にやって来た、混雑した「準急」で「淀屋橋」駅へ向かいます。
 
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「京橋」駅から7分ほど、終着駅「淀屋橋」駅に到着。
 
ここからはまず「京都方面」へ向かう訳ですが、これまたせっかくなので少し待って、「京阪電車推し」の「臨時快速特急 洛楽」号に乗車することにしました。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。