SANZEN-HIROBAを訪ねて その47 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「SANZEN-HIROBA」で期間限定展示されていた、「これまで京阪電車から発売されて来たグッズ類展示」を拝見しているところです。
 
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今日はこちらから。
「このショーケース内のものは現在発売中です」と但し書きがなされていました。
奥から、「旧3000系引退」関係の「ブルーレイ」、また「Bトレインショーティー びわこ号60型」etc…などがありますね。
 
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こちらには、「鉄道会社では定番」とも言える「プラレール」も奥にありますね!(^^)!
 
手前の二つは「てぬぐい、ハンドタオル」といった商品なのですが、この左側、「にじゆら手ぬぐい」というものについて、少し取り上げたいと思います。
 
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これが現品です。
沿線の「宇治・伏見」にある「観光施設」などをモチーフにした「手ぬぐい」です。
デザインがかわいらしくて、自分だけでなく、こういったものが好きな義理の妹にまで
買った商品なのですが…
 
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細かく見て行きます。
「手ぬぐい」左側には「宇治」のイラストですね。「平等院鳳凰堂」も「新装なった」ということで、話題になっていますね。
 
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右側には「伏見」に関するものが。
「酒蔵」や「三十石船」、そして「伏見稲荷大社」の「狐」や「千本鳥居」などがあしらわれています。
こういう言い方は何ですが、「鉄道グッズ」としては「大変あか抜けている」部類なのではないでしょうか(^^ゞ
わたしも、気に入って保存しています。
 
さて、この「にじゆら手ぬぐい」ですが、この「宇治・伏見」バージョン以外にも、既に
1種類、「京阪電車」に関するものが発売されています。
 
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これです。
「発売当時の京阪電車全系列」がデザインされている「手ぬぐい」です。
細部までデフォルメされていて、ここまで来ると、もはや「手ぬぐい」ではなくて「芸術作品」の部類に入るような気もします。
 
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最上段から。
左上から「1000系・2200系・2400系」、下へ「2600系・3000系(2代目)・5000系」が。
 
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中段です。
「6000系・7000系・7200系」、下へ「8000系・9000系・10000系」。
 
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下段です。
「13000系」と「大津線」の「600系・700系・800系」。
これで現在の「京阪電車の全系列」です。
 
細部まで特徴が再現されていて、とても手間のかかったものではないかと思われますが…デザインもすばらしく、今後の商品展開も気になるところです。
 
ちなみに、この「手ぬぐい」を製作された「にじゆら」さんについてはこちらもご参照ください↓
「にじゆら手ぬぐいTOPページ」
 
その他の商品を拝見していると、とても趣のある商品ばかりでした。
 
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さて、次のショーケースに移りたいと思います。
 
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こちらは、「スルッとKANSAI」名義で発売された「DXトレイン」という商品です。
「プラレール」よりサイズが一回り小さい(「プラレールアドバンス」と同じサイズのようにも見えますが?)付属のレールを敷設すると、電車を走らせることが出来るというもの。
 
下の「どこ?どこ?トレイン」は、「机などの角までやってくると、進行方向が変わり
また走る…」というものだったかと思います。
 
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「マジックトレイン」…
確か、「紙に線路を書くと、その上を電車が走る」商品だったかと思います。
 
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こちらは「文具セット」ですね。これだけでなく、「ペンケース」など発売されているのも見たことがあります。
 
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こちらは
「きらきらトレイン」と「とれーるトレイン」(カメラですね)。
内容はよく分かりません(>_<)
 
というのも、今回取り上げた「おもちゃ類」は、「発売された」ことは知っていても、実はなかなか食指が動かないので、この類の商品は購入することがあまりないからです。
だから知らないんです(笑) スイマセン…
 
ちなみに、「次回にご紹介するもの」は、「過去に購入したことがあるもの」ですのでご安心ください(笑)
 
今日はこんなところです。