京阪電車「宇治・伏見 おうじちゃまEXPRESS あじさいスペシャル」号で宇治・伏見散策 その5 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
今日は「七夕」ですが、こちら関西では雨模様ということで「天の川」は見られないようで。
と申しますか、超大型の「台風8号」が接近しているということで、心配です。
被害が出ないことを心配しております。
 
前回からの続きです。
今年春に「修復工事」が一部竣工した、「平等院鳳凰堂」(京都府宇治市)を見学した後、参道を「京阪宇治駅」に向かっているところです。
 
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そうそう、行きの「伏見・宇治 おうじちゃまEXPRESS」でこの「茶だんご引換券」を貰っていました。
これを頂きに行かないと行けませんね(^○^)
 
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「京阪宇治駅前」の老舗茶だんご屋さん「駿河屋」です。
見ていますと、引きも切らず観光客が引き寄せられて行きます。
 
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ここで「名物・茶だんご」をゲット。
 
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やはり、濃厚な抹茶の味が独特で、実においしかったです。
自宅用に「10本入り」の「茶だんご」も入手。
 
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店舗の休憩コーナーで「茶だんご」を頂いていましたら、この「石碑」が目に入って来ました。
 
「左側」には「右 なら」、「右側」には「左 みむろ おうばく(右 判読不明…)」と読めますね。
「左側」の「みむろ」は「あじさい」で著名な「三室戸寺」、「おうばく」は「黄檗宗」の本山、「黄檗寺」のことでしょうか。
いずれにしても、江戸時代の道案内でしょうね。歴史を感じます。
 
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「茶だんご」をおいしく頂いた直後から、急に雨がぽつぽつと降り出しました。
「京阪宇治駅」は至近なので、これは急がなければ。
 
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駅舎の出入り口に入った直後に、この大雨になりました<(`^´)>
間一髪、間に合ったという感じでしょうか。
しかし、この日は「雨」予報ではなかったのですが…
 
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ホームに入ったところで、折り返しの「普通 中書島ゆき」が入線して来ました
「10000系」のトップナンバー、「10001号車」でした(ブレブレですいません)。
 
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しかし、結構な大雨です。
これを撮影していましたら、びしょびしょになってしまいました。
 
この列車で「中書島駅」(京都市伏見区)まで戻ります。
 
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15分ほどで、「中書島駅」に到着。
 
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ここ「中書島駅」から「散策」を再開したいと思うのですが、雨足はまだ収まる様子が
ありません。
 
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ホームの大阪方を見ますと、折り返しの大阪行き「おうじちゃまEXPRESS」が引き込み線で発車待ちをしていました。
 
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京都方面ホームを見ると、わたしの大好きな「6000系 特急出町柳ゆき」が入線して来ました。やはりデザインがいい。
 
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それはともかく、まずは北改札を出ます。
 
この改札付近には、かわいらしい「酒樽」が展示されていました。
そう、ここ「伏見」には、「湧水」を用いた「造り酒屋」が多数存在しているのです。
これから、その「酒蔵」を見学したいと思います、というか、雨の勢いが収まるのを
待たなければ・・・
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。