みなさんこんにちは。
いよいよ「七夕」当日になりましたね。
職場でも、笹が取り付けられていて、同僚たちはおのおの「勝手な願い」の短冊を
飾っておりました<(`^´)>
毎年、この「梅雨が明けきれない、雨ばかりのうっとおしい時節」であるのにも関わらず、笹に飾られた色鮮やかな短冊を見るにつけ、「もう夏なのやなあ」と感じる瞬間です(現在の「ブログひとこと」でもその内容ですが…)。

さて、やって来たのは「京阪京橋駅」(大阪市都島区)です。

いつも通勤で通る駅なのですが、毎年、「京阪電車」では「七夕Station」というイベントが行われています。
今回は、それをご紹介したいと思います。

中央改札前に掲示されている、駅員さんによる素敵な「メッセージボード」です。
この「メッセージボード」は、その時期ごとに合わせた内容のものに書き換えられていて、通る度に内容を楽しみにしています。
6月末から、「メッセージボード」の内容はこのように、「七夕」になっておりました。

こちらは、京阪電車広報誌「くらしの中の京阪」2014年7月号の記事です。
「七夕Station」のイベント内容が詳しく告知されています。
京阪主要駅に、笹が取り付けられて、備え付けの短冊に自由に願い事を書き込み、
飾ることの出来るものです。
なおかつ、その「短冊」は、「京阪線」の駅のものは、「枚方市」から分岐する「交野(かたの)線」の沿線にある「七夕伝説」ゆかりの「機物(はたもの)神社」に奉納されるということで、いかにも、ご利益がありそうです。



訪問したのは「イベント」開始翌日の7月2日でしたが、さっそくたくさんの「短冊」が
飾られていました。



「いっぱいお願いすると叶いません…」ですか(>_<)これは、よく耳にしますね。
しかし、「ひとつに絞る」とすると、これは実はわたしにとっては難儀なことです(笑)


せっかくなので、わたしもいっちょ「願い事」を書いて行くことにしました。
「お一人様一枚」なので、やはり「願い事は一つ」ですね、これは(笑)

少しく悩んだのですが、やはり無難な(?)内容にしておきました。
毎年の初詣での「お願い」と一緒ですね。

そして、飾らせて頂きました。
ささやかな願いかも知れませんが、妻子を持つ身としてはやはりこれが一番なの
でしょうね。
「家族みな、無事に毎日を過ごせますように。」
みなさんは、どんな願いをされるのでしょうか。
今日はこんなところです。