阪和電気鉄道 昭和初期の面影〜その28「山中渓駅」 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんおはようございます。
前回からの続きです。
 
大阪と和歌山を結ぶ「JR阪和線」、その前身の私鉄「阪和電気鉄道」開業当初、昭和初期の面影を探す旅をしています。
 
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かつて、阪和電気鉄道が所有していた「砂川遊園」のある「和泉砂川駅」からさらに
南へ下りますと、車窓は段々ローカルなものに変わって来ます。
 
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「阪和自動車道」の下を通過。
 
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このあたり、「阪和自動車道」と「阪和線」は山道の狭いところを縫うように走ります。
 
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「和泉砂川駅」から2駅、「JR線大阪府最南端」の「山中渓(やまなかだに)」駅に
到着。「泉南市」から「阪南(はんなん)市」に入っています。
 
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「山中」というだけあって、完全に峠の途中と言う感じですね。
 
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この先はもう「和歌山県」。
また、この駅は「大阪府唯一のJR線無人駅」でもあります。
 
次回は、この「山中渓駅」のご紹介です。
今日はこんなところです。