ツアーバスで春の名古屋へ その12 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「JR東海 リニア・鉄道館」にやって来ています。
 
展示の観覧も佳境に入って参りました。
 
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今日は、この「茶色」と「クリーム色」が特徴の「117系 近郊型電車」からです。
 
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私鉄との競争が激しい関西・中京圏の「新快速」として投入された列車で、JR東海では一部廃車が発生しているようですが、JR西日本ともどもまだ現役の車両です。
 
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ところで、塗装をよ~く見てくださいね!
どこかで見ませんでしたか?
 
そうです!
先日、ご紹介した、流線形の「モハ52形」と同じ系統の塗装なんですね。
 
時代は違えど、都市間の速達列車として運行されるのは同じなんですね。
 
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ちなみに、「展示車両」というよりは「休憩スペース」として使用されていました。
暑かったこの日、車内のクーラーが心地よかった(^^ゞ
 
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普段、車掌さんに怒られそうなことが出来るのも、「展示車両」ならではです(失笑)
 
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というわけで、すっかり「リニア・鉄道館」に長居してしまいました(^^ゞ
 
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「あおなみ線」で名古屋駅まで戻って来たのは4時過ぎ。
バスの集合時間は6時過ぎなので、どうしたものかと…
 
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ベタな名古屋観光をして参りました。まずはテレビ塔。
 
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地下鉄名城線で「市役所前」駅へ。
 
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ちょうど、さくらが満開になっていました。
 
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シャチホコの名古屋城も観て来れました。
 
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結局、バスの集合時間ぎりぎりに名古屋駅へリターン!
 
いや~、実に中身の濃い一日でした。
 
「リニア・鉄道館」は「歴史的に貴重」な車両が多く展示されていて、見応えのあるものでしたが、自分が小さい頃、実際に乗ったり見たりしていた「新幹線100系、300系」といった車両が「展示」されているのを見たりすると、「自分も年行ったなあ~」と
ヘンな感慨に浸ってしまいました(^^ゞ
 
今日はこんなところです。