ツアーバスで春の名古屋へ その3 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
前回からの続きです。
大阪から格安バス「ウィラートラベル」の「ツアーバス」で、春の名古屋に向かって
います。
亀山パーキングエリア(三重県亀山市)での小休憩をはさんで、バスは東名阪自動車道を北へとひた走ります。
 
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亀山から約1時間、名古屋駅太閣口に到着。
 
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結構、久々の名古屋です。
 
さて、時刻は午前10時半、これから目的地の「リニア・鉄道館」へはこの名古屋駅
から「あおなみ線」というのに終点まで乗車したらよいのですが、ただ往復するだけ
では芸がない!
 
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ということで、「地下鉄・市バス一日乗車券(850円)」を購入し、まず、地下鉄で
名古屋のもうひとつのターミナル、「金山」にやって来ました。
 
ちょっと早いですが、腹ごしらえを。
 
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せっかく名古屋に来たので、「名古屋らしいものを食べたい」ということで、駅前の
「ダイエー金山店」の地下にある「寿がきやラーメン」の店に向かいます。
 
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「大盛ラーメン」、これで390円なり!
和風だしのラーメン、おいしく頂きました。
 
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さて、腹ごしらえが済んだところで、ここ「金山」から南へ、「地下鉄名港線」に乗り
込みます。
 
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およそ15分で終点の「名古屋港」に到着。
花火や水族館でにぎわうのでしょうか、壁面のペイントが特徴的ですね。
 
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地上の市バスターミナルに出ます。
全然人影がないので、「ここで合っているのか!?」と少々不安になりますが…
 
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ここから「第二ふ頭経由 野跡駅」ゆきに乗車します。
 
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今回の「リニア・・鉄道館」への遠回りルートです。
「金山」から「地下鉄名港線」で終点の「名古屋港」、赤の点線を「市バス」に乗車し、
さきほど述べました「名古屋駅」から出ている「あおなみ線」に乗り継ごうかという
ところです。
 
しかし、肝心のバスの時間を調べて来なかったので、ここで30分待ちに\(-o-)/
 
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バスターミナル前の桜並木はほとんどが葉桜になっていましたので、かわりと言っては何ですが、裏手にある「花壇」を愛でて時間つぶしにかかります。
 
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さて、バスがやって来ました。「野跡駅」ゆきです。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。