ツアーバスで春の名古屋へ その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
前回からの続きです。
先般、オープンした「JR東海 リニア・鉄道館」などなどへ向かう名古屋への日帰り旅の様子をお届けしています。
 
大阪・梅田の「新梅田シティ」の一角にある、格安バス「ウィラートラベル」の大阪ターミナルに到着しました。
 
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さて、ピンクのジャケットに身をつつんだ誘導係のおねいさんについて行きます。
 
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そこには、特徴的なピンク色のバスが。
 
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あれっ…
「さやま交通」って、大阪に在住していても聞いたことないのですが…
 
実は「さやま交通」というのは「民間の観光バス会社」のようです。
 
「ウィラートラベル社」がバスを所有しているのではなく、観光バス会社と提携して、
その会社のバスを「ツアーバス」として運行しているようです。
 
これならコストも安くなるはずです。
 
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さて、気になる車内です。
赤が目立ちます。
 
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各座席にはこのようなモニターが。
 
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「何か足に当たるな~」と思ったら、これ、ゲームのコントローラーですね。
 
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エンジンがかかると、この画面になりました。
 
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実は、車内でいろいろ楽しめる「エンターテイメント」設備なのですね、これ。
コントローラーも、ゲームをするための設備だというわけです。
 
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さっそくいろいろ試してみます。
「映画」は洋画が中心、「音楽」はオムニバス作品、「ゲーム」はわたしが名前の知
っているのはあまりありませんでした(→ゲームしませんので門外漢です)
 
さて、バスは定刻の午前7時30分、ゆっくりと発車しました。
一路、名古屋へ向かいます。
 
ところで、「名阪間の高速バス」というのには「愛・地球博」に行く時も含めて何度か乗車したことがあるのですが、大阪からだと「阪神高速→名神」というルートばかり
でした。
てっきりそのルートなのかなと思っていたのですが、バスは南へ南へと向かいます。
 
どこに行くのやろうと思っていたのですが、「名阪間」のもうひとつのルート、「西名阪→名阪国道→東名阪」と行くようです。
 
高速代のかからない「名阪国道」を使うあたり、やはりコスト重視のようですね。
 
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ひた走ること1時間半あまり、トイレ休憩とのことで「亀山パーキングエリア」(三重県
亀山市)に到着しました。
時刻は9時過ぎです。
 
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休憩が20分あるということなので、パーキングエリア裏手にある公園を少し散歩して
みることにしました。
 
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ちょっと色が濃いので、これは「ヒザクラ」でしょうか。
 
空は晴れ渡り、実に気持ちがよい気分転換になりました。
 
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パーキングエリアの売店の横に、こんなポスターが。
 
「富永一朗さん」といえば、「お笑いマンガ道場」で「鈴木義司さん」とやり合っていた
あの方ですね。
なんだか懐かしい。
(「亀山出身の方なのかな~」と思って調べてみたのですが、ここの出身ではないようですが、亀山に「ミュージアム」があるのだそうです)
 
さて、バスに戻りたいと思います。
 
今日はこんなところです。