PLAYBACK EXPO2005~「愛・地球博」見聞録~ その22 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは。
前回からの続きです。
今日からは、「愛・地球博」開幕1カ月を迎えた「2005年4月25日」、三度目の訪問の
様子をお届けしたいと思います。
どうぞおつきあいください。
 
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前回(4月11日)同様、今回の往復は「京阪宇治交通」の万博直通バスにしました。
会場に到着したのは午前10時半過ぎ。
 
中・長距離の万博直行バスが発着する「東ゲート」から入場。
「中央ゲート」の上のぺデストリアンデッキに出ました。
入場を待つ人々が見えますね。
 
抜けるような青空の日でした。
 
初回、二度目の訪問と、「パビリオン」系統の訪問が続いたので、今日は別ゾーン
の展示を見て回ることにしています。
 
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「中央ゲート」から、パビリオン群とは反対の方向へ進みます。
 
と、この二人に出くわしました。
 
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万博の公式キャラクター「モリゾー」です。
森の古老で、ウン百歳だそうです。
 
トトロみたいですな(笑)
 
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こちらも公式キャラクターの相棒、「キッコロ」です。
「モリゾー」と比べて「生まれてそんなに間がない」そうです(笑)
 
あっと言う間にギャラリーに取り囲まれたのは言うまでもありませんでした。
 
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さて、ここは会場の北東の端あたりです。
今日はまず、この「わんパク宝島」と「ロボットステーション」から訪問開始です。
 
もともと、この「わんパク宝島」が入っている建物、万博以前にこの地にあった「愛知
青少年公園」の一施設だったそうで、会期終了後も存置されるものだとのこと。
 
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「遊んで学べる!」というのがコンセプトらしく、「パビリオン」でなくて「科学館」という
印象を受けました。
もちろん、展示はたくさんあります。こちらは「パン」の「モリゾーキッコロ」。
 
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この万博、やはり「マンモス」が主役なのでしょうか。
出会うのはこれで3体目(「冷凍マンモス」「ロシア連邦館」「わんパク宝島」)です。
 
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ここの展示で、ぜひ見たいものがありました。これです。
 
「音楽自動演奏ロボット」なのですが、35年前(万博当時)の「大阪万博」の「フジパン
ロボット館」というパビリオンで実際に展示していたものを、万博開催前にここ、愛知に移設したのだそうです。何かしら「縁」を感じますね。
 
さて、遠足とおぼしき子どもたちが館内を走りまわる中、1階の「ロボットステーション」に向かいます。
 
今日はこんなところです。