18きっぷで真夏の旅2010 その49 奈具海岸~天橋立 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
朝夕少しは涼しくなった感じですね。
通勤時に汗だくになっていたのですが、今日はちょうどいい具合でした。
 
さて、前回からの続きです。
「西舞鶴駅」から「KTR(北近畿タンゴ鉄道)」の観光列車、「タンゴ浪漫号」で「天橋立駅」に向かっています。
沿線の眺望のよいところで、いちいち徐行や停車してくれる観光客にとってはありがたい列車です。
 
「眺望ポイント1」の「由良川橋りょう」をわたり、今度は山すそぎりぎりの海岸線を走ります。
 
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「丹後由良海水浴場」の遠景です。
8月も末日ということもあり、さすがに泳いでいる人はちらほらですね。
 
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その海水浴場の最寄り駅、「丹後由良駅」に到着です。
青い空がいかにも夏、という感じですね(それを狙った構図にしてみたりする)
 
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「丹後由良駅」を出ると、次の絶景ポイントである「奈具海岸」にさしかかります。
 
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海岸線ぎりぎりまで山が迫り、並走する国道ともどもこのあたり縫うように走ります。
 
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ここでも一旦停車。
車内の案内放送によると、はるか先に見えるのは、宮津湾に浮かぶ「大島」と「小島」です
(だいたい海岸線から15キロくらいだそうですが)
 
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しばらく険しい海岸線にそって徐行してくれました。
 
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海岸線から山側に移る直前に、こんな建物が見えて来ました。
関西電力が建設した「丹後魚っ知館」という水族館です
(←たぶんこのあたりに散在している「原発」を建設した見返りのハコモノかと…)
 
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行きの普通列車よりいくぶんゆっくり走って、「天橋立駅」に到着しました。
ここで下車します。
ちなみにこの「浪漫号」はここから先は「特急列車」に化けて、県境を越えた兵庫県・豊岡に向かいます。
 
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「日本三景」として知られる「天橋立」の他にも名所が散在しています。
ひとまず、お腹が空いたので昼食からm(__)m
 
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改札を出ようとしたら、さきほど「西舞鶴駅」で写真を撮ってくれた車掌のおねいさんがこれを渡してくれました。
KTR沿線の観光案内のリーフレットにもなっているようで、しっかり私の写真も入っています\(-o-)/
(顔は自己規制しています笑)
 
「記念になります」と、お礼を述べて改札を出ます。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。