18きっぷで真夏の旅2010 その32 瀬戸大橋からの瀬戸内海 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

前回からの続きです。
高松駅で本日2杯めのうどんをすすり、本州へと戻る快速電車に乗り込みました。
 
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高松駅の発車待ちの折、スコールに見舞われましたがすぐに雨は止みました。
瀬戸内にはやはり快晴が似合います。
 
四国の最後の最後、瀬戸大橋への高架橋を上っているところです。
これから渡る橋々が俯瞰出来ました。
 
行きの記事では「瀬戸大橋からの東側の瀬戸内海」の様子をアップしましたが、帰りは「西側」の様子をご紹介
したいと思います。
しばらくおつきあいください。
 
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どこへ向かうのでしょうか、フェリーが東へ進路を向けています。
 
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瀬戸大橋の西側にもやはり島々が点在しています。
東側の島々と比べて、面積の大きいそれが多いようです。
 
正面奥の島は「広島」で、一周10キロほどですがこの周辺の島々では比較的大きい島で、橋を挟んで位置する「与島」(行きの記事でもご紹介しました)と同様に「石材」の産出がいまだに盛んなところだそうです。
 
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奥は「広島」、手前右の島は「本島(ほんじま)」です。
灯台が目につきますね。
 
「本島」はこの周辺の島々では最も人口が多いそうで、島内の入り組んだ街並みは国の「重要建築物保存地区」なるものに指定されているそうです。
かつてこの一帯を支配していた「塩飽(しわく)水軍」の本拠地だったと言います。
 
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さて、「鷲羽山」が見えて来ました。
本州、岡山県に戻ります。
柱があれですが、合間から観覧車が見えますね。
 
ずっと見続けていたい美しさの瀬戸内海でした。
今度は橋の上から見た島々に訪問してみたいものです。
 
次回に続きます。
今回はこんなところです。