18きっぷで真夏の旅2010 その33 岡山駅から帰路へ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

前回からの続きです。
瀬戸内の美しい海が名残惜しいのですが、帰らねばなりません\(-o-)/
岡山駅まで戻って来ました。
 
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行きは乗り継ぎ時間が非常にタイトだったので気がつかなかったのですが、前回(多分5年くらい前)に降り立った時とは全く趣が変わっているくらいきれいに改装されていました。
しかし夕方とは言え、大変な賑わいです。
 
上りの電車まで時間があるので、改札内のお土産屋さんなどを見て回ります。
 
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改札を入ってすぐの弁当屋さんなのですが、気になった駅弁が…
説明文にもあるのですが、弁当のふたを開けると白米だけが…
と思ったら、ひっくり返すと豪華なちらしずしになるというしろものです。
 
「江戸時代の倹約令を再現した弁当」と説明書きにありますが、そこまでして食べたかったのか…
 
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さて、上り電車に乗り込みます。
岡山発車直後は満員に近い状態でしたが、駅ごとに次々と家路につく人たちが下車して行きます。
こういう夕方の通勤ラッシュとは無縁に旅をしているというのは、私にとってはなかなかの趣です。
 
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ちなみに、帰路は「山陽本線」ではなく、瀬戸内沿いを走るローカル線の「赤穂線」に乗車しています。
 
夕暮れ前の「日生(ひなせ)駅」です。
オリーブで有名な「小豆島」への玄関口でもあります。
 
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乗車して来た電車ですが…
このミカン色の電車も、一昔前まではどこでも見られたものですが昨今はなかなかお目にかかることが出来ません。4人がけの固定のシートも旅情のあるものですが、この車両独特のものですね。
 
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岡山から1時間ほどで、終点「播州赤穂駅」に到着しました。
ここからは神戸・大阪方面に新快速電車がありますので、これに乗って一気に大阪まで戻ります。
 
おかげさまで無事に「18きっぷ 第2回目」が終了しました。
こんぴらさんの参拝をはじめ、志度寺でのおばあさんとの出会いなど、なかなか考えさせられる「真夏の一日」
でした。
しかしいずこの店もうどんはうまかったー
はまりそうですね。
 
おつきあいありがとうございました。
今日はこんなところです。