みなさんこんばんはー
いよいよお盆ですね。
今日の通勤電車がやけに空いているので、そうかお盆だと改めて気付いた次第のブログ主です。
私のところも、身内親戚集まることになりまして、久しぶりに甥っ子、姪っ子の顔が見られるのを楽しみにして
います。
さて、前回からの続きです。
讃岐の国、「こんぴらさん」の参道を鞭打って登っています(笑)

300段を過ぎたところで、山門が鎮座していました。
「○金」という独特の提灯が印象的です。
「幸福の黄色いお守り」…気になります。

山門をくぐったところから、振り返ってみます。
いやいや、結構登ってきたではないですか。
まだ登るのか~と正直思いましたが、周りの参拝客を見るとせっせと先へ進んで行きます。
これは負けてはおれません(勝負じゃないですけどね)

山門を入ったところにある「一言」。
「神様は信仰されることで権威を増す」
「人間は神様の存在を大切にすることで運が開ける」
といったところでしょうか。
ちょっとでも運をもらいたいものですが…
いやいや、贅沢は言いません。
家族が安穏であれば。
自分が家庭を持ってから、家族って本当にありがたい存在なのだと気づきます。
少しでもご利益に預かれればと、足が進みます。

ここから先、参道の土産物屋さんは終わり、緑に覆われた少々うっそうとした参道になります。
石段はちょっとお休みのようです。

こちらも参道にあった石碑です。
全国各地からいろいろな出身の人が集う、ということで、「こんぴらさん」は昔から親しまれて来た証なのかも
知れませんね。
さて、石段はまだ半分にも満ておりません\(-o-)/
この先が試練でありました。
次回に続きます。
今日はこんなところです。