みなさんこんばんは。
さて、大阪から東海道本線を東に向かう旅、いよいよ行程も折り返しに入ってまいりました。浜松市北部の「西鹿島」から途中下車しながら、ようやく遠州鉄道(遠鉄)の「新浜松」駅に着きました。

近代的な高架駅でした。
昼間なので混雑はしていませんでしたが、2両編成の折り返し列車は席が埋まるという感じでした。折り返しのこの列車を見送ります。

遠鉄の駅から少々歩くと、近代的な「JR浜松駅」の前に出ました。

ここまで、のんびりとしたローカル線にずっと乗っていたので、ものすごく大都会にやってきたようですが(失礼しました)
最近、「政令指定都市」になったとのことで、真の都会ですね(^O^)
「花と緑のまち・浜松へ」という、花壇が目に入って来ました。
数年前には「浜名湖花博」というのも行われましたね(地元の大阪からも直通バスが出ていたほどでした)。

「浜松→浜名湖→ウナギ→ウナギイヌ」という連想ですね。
なにか良いことがあるかも知れません。
しかし、駅前だけを見ても緑化されたスペースが他よりも多いように感じました。

JRの駅構内に入って来ました。
「ゆかた祭り」とは、また風流ですねえ。
しかし「七夕」は終わっているはずなのですが…(旧暦?)

東へ向かっていたこの旅も、この浜松駅からいよいよ西へ戻ることとなりました。陽はまだ高いのですが、おみやげの「うなぎパイ」やらを買いこみ、まずは豊橋まで戻ります。
次回に続きます。
今日はこんなところです。