18きっぷで真夏の旅2010 その9 天竜川~天竜二俣 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは、前回からの続きです。
浜名湖の北岸を通る、天竜浜名湖鉄道(天浜線)を東に向かっています。
 
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のんびりとした車内から…
建設中の「第二東名自動車道」が見えて来ました。
 
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起点の新所原から40分ほどで、沿線のハイライトの一つである「天竜川」を渡ります。広い、大きい川です。

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天竜川を渡ってまもなく、下車駅の「天竜二俣(てんりゅうふたまた)」駅に到着しました。
 
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ホーロー製の駅名板も実に味があります。

「天竜下り」の案内も見えます。
ここが起点なのでしょうね。この季節ならば気持ち良いに違いありません。

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ここでまた西に折り返すことにしましたが、運のいいことに、ちょうど上下3列車揃いました(→貴重なシーン?)

さて、折り返しまで少し時間があるので、構内を見て回ることにしました。
 
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この路線、昭和初期に「国鉄二俣線」として建設されたそうですが、その当時のままなのでしょうか。
ホームの屋根は、「川下りの船」を思わせる総木造です。

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また、改札口付近はこんな光景が…トロッコでしょうか。
これから夏休み本番になると、子供たちに人気を博しそうなシロモノですね。
 
さて、折り返しの時間も押し迫ったので今度は「下り列車」で戻ることにします。ここ「天竜二俣」から再び天竜川を渡り、二つ目の「西鹿島」から浜松方面に向かいます。

次回に続きます。 
今回はこんなところです。