18きっぷで真夏の旅2010 その8 天浜線で浜名湖北岸を金指へ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
今日はまた夏本番という感じですねえ~お身体ご自愛くださいね。
 
さて、前回からの続きです。
大阪から、東海道本線で東へ向かっています。
愛知県から静岡県に入った最初の駅、「新所原(しんじょはら)」から、1両編成のローカル線「天竜浜名湖鉄道(通称、天浜線)」に乗り換えました。
 
新所原を出て10分少々、沿線のハイライトともいえる「浜名湖」が見えて参りました。
 
イメージ 1
イメージ 2
東海道本線とは違い、湖岸すれすれをゆっくりと走り抜けます。
おかげで車窓も楽しめます(^O^)
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
浜名湖の北岸を通過し終わったところで、「金指(かなさし)」駅に着きました。単線なので反対方向からの列車と行き違いをするため、5分ほど停車するとのこと。
 
せっかくなので、車外に出てみます。

イメージ 4
イメージ 5
真夏の陽が照りつけ、セミの声以外には何も聞こえません。
日常を忘れ、ささくれ立った心が洗われるかのようです。
 
「一人になって、いろいろなことを考える」、そして「日常の生活に戻ってもがんばろう」という気持ちを養うためにも、ひょっとしたらこういう時間というのは「必要な瞬間なのかも知れない」と、わたしは思います。
 
次回も続きます。
今回はこんなところです。